今朝、明日の釣内会の釣りバスの幹事しの兄さんから指令が入りました。道南地方に低気圧が発生して大雪警報が発せられているので、参加者に無理はしないようにとのお願いと察せられます。
先週の熊石漁港から鳴神の磯に出て腰までの雪の中を行軍した猛者もいましたが、雪の下に何があるのか見えません。私も、礼文華で雪山を越えて行ってすっぽり埋まった経験があります。幸いに下が砂浜だったので怪我はしませんでした。エンカマだったらと、思うとゾットします。
潮鱗会や名人会のベテランが多いので、そんなに心配はしていませんが、平田内の平盤や鮪の岬の岩盤に雪が積もっていても突進する豪のものも多いので、注意を喚起したのでしょう。
私は、指示に従って竿を1本減らし、雪の下に何があるのか探るストック、釣り場を造成する為の子供用のスコップを持ち、キャリーに替えてプラスチック製ソリを持参します。岸壁釣りになるでしょうから、スパイクとライフジャケットを着用します。写真は、2008年正月の乙部町豊浜漁港です、結構雪が深かった。