ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ツル釣る道

2016-12-14 13:16:52 | 釣り
カミさんが、日本語ボランテイアを自宅で始めてから10数年経ちました。孫たちがいま、住んでいる部屋に10名前後の外国人が、夏は自転車で通ってきていました。時には、昼、皆で餃子を造ったりして食べておりました。いろんな国の料理も出ました。

中東から来られた一家が幼い子供を二人連れて正月に遊びに来てくれましたが、おせち料理が全く食べることが出来なくて、気の毒に思ったことがありました。宗教的な制限が有ることは知っていましたが、これほど厳しいとは知らず。本当にうかつでした。

その後、日本語教室は、国際的な女性団体の主催になり、多くの援助者の助けを得て、道庁の施設の空き部屋を1年前に予約して使わせて貰う形になりました。毎週、1年後の教室を借りる形なのです。部屋を独占して使用させないという、厳しいルールが道には、あるのです。



ボランテイア帰りに道庁構内で転倒したカミさんは、台湾人のグループに助け起こされました。整形外科で脊椎の複雑骨折を指摘されましたが、なかなか治りません。よちよち歩きのカミさんを送って行きましたが、ツルツル道は、渋滞が凄く自宅から往復2時間かかりました。釣りに出たいとき用のコマセのようにツル釣る道だと、考えています。写真上は、何年か前の忘年会の後、吹雪の銭函で釣った50超えのコマイ。今日、釣具店に寄ると、石狩でコマイが揚がったという知らせ。すぐさま、新港の釣り場に向かいました。例の駐車場は、沢山の釣り人。チカしか釣れていないようでした。徹夜組も居りますので、そのうち釣れるでしょう。キツネがマスコットになっていました。エヒノコックスが心配です。気を付けて下さい。