ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

コマイ釣りの準備を

2016-12-30 16:35:29 | 釣り
テツさんが、3回続けて1尾づつ、コマイを揚げているという嬉しいコメントをお寄せくださいました。
場所は新港の花畔(バンナグロ)埠頭。時間は、夕方の5時過ぎに限られているというから、不思議ですね。日が暮れるのを待って食いが立つのか、判りません。写真下は、GW頃の風景です。上が樽川方向を見て左、下が右角の方角。ここでは、滑らないように、落ちたなら命に拘わります。スパイク、ライフジャケット着用必携。






先日、私が花畔埠頭の対岸になる樽川埠頭で、海面に卵を狙う海鵜が居りましたので、産卵が始まっているのかもしれません。餌は、塩イソメ。えさとりには、ハゼがいるということです。テツさんは、80~100mの距離で釣れたということです。私の場合、やっと届く距離ですので、風向きに注意しましょう。

私は、新港や銭函で、毎年、オキアミをコマセ網か、ロケットに入れて胴付き仕掛けで飛ばしています。イカゴロを混ぜていることもあります。それで、年に1尾以上釣っていません。自分の流儀は続けて、小さめの丸セイゴ針で仕掛けを造りはじめます。

ブルズアイ2台のナイロン8号を巻いていた道糸を、外し、購入した新しいナイロン糸6号に巻き替えて、といつもの創成川筋の釣り具店に依頼してきました。新しいブルズアイには、PE3号を巻いております。
早いものです。あと二つ寝るとお正月です。神棚をきれいに拭いて、正月用にセットしました。お神酒用の酒を買って来なくちゃ。