ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

残務

2018-06-10 21:16:55 | 釣り
同期会の残務整理をしていました。昨夜、体調を悪くして参加できなかった奥さまに先立たれ独り身の親友の状態や如何と帰宅途中車で家の横をゆっくり通りぬけ車を停めた。ドアの傍まで行くと、電気が点いていてTVを見ているようでした。

11時近くで夜も遅いので、明日、電話をかけてみようと帰宅した。

朝食後、電話すると耳が遠いが、何度かのベルのあとで、電話に出た。貧血気味で、食欲はあるけれど、つわりのように、何かの匂いで吐き気が出て食べれない。と情けないことをいう。彼は、病院の釣り大会で大物を釣ったことがあるのだ、この頃は、さっぱり釣りをしなくなった。

声は大声を出してはきはきしているし、これ以上具合が悪くなると、いつもの病院に行って点滴でもうってもらうから、心配いらないという。息子さん夫婦も時々顔を出している。その後、他の友人たちも様子を伺ったと知らせて呉れたので、ひと安心した。

カミさんと義妹が午後コンサートを聴きに行くというので、会場まで送って帰宅した。途中の蕎麦やさんが休み。日曜日の上に、晴れあがって、よさこいで街かわいている。交通規制をされている場所もあるので、家に帰ってきた。

インスタントそばを食べた後に、昼寝。涼しくなってきた頃、集合写真を忘れた級友のところに、郵送する為に郵便局に向かった。残務は。もう1件の残務は、参加者から聞かれた。欠席者ひとりの連絡先、電話で事情を聴くと、昔の同級生。住所変更で郵便物も戻ってくるという。個人情報保護法の時代なので、確認しながら住所を電話で教えると、異なっていた個所が判っていたので、教えることにした。
数日前、急患で入院したという別の同期生の病院に伺うと、氏名の判るものをお持ちですかと聞かれ、運転免許証を見せた。次いで、病室に電話して、私が訪問して良いか?を聞いている。本人の同意を得て、部屋番号を書かれたメモを渡された。見舞いして、談笑して帰ってきた。このような段取りが普通の世の中になってきている。個人情報に敏感でないものは、生きづらい世になったのだろう。都合の良いようにそのように考えた私は、いつも出席者に渡していた同期会の参加者名簿は、造らない方が無難のようだと考えてやめた。