ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

さよなら豊富のK島旅館

2011-05-05 06:49:25 | 釣り

1週間過ごした豊富温泉のK島旅館とも5日はお別れです。宿は、共同浴場「ふれあいの湯」の真向かいにあります。宿の温泉も泉質は同じで、24時間入浴可能な源泉かけ流しですので何度でも入れます。1日6度入るという方もおりました。

オーナーは、2代目ですが、若く明るくよく気の付く方です。女将さんは、2代目とともに豊富温泉を活性化しようと一緒に仕事をしているうちに結ばれたと女将のブログに書かれていました。子供さんも生まれて老舗旅館も若さでみなぎっています。

今晩のお造りに昨日私が釣ってきた川ガレイが昆布絞めされおいしいコリコリした刺身になって出てきました。泊り客全員にサケのルイベと一緒に盛りつけられていました。釣りに行って食べていなかったアイヌねぎの天ぷらも私に出されました。泊まりの最後の夕食になる明日帰る方のみにと特製のプリンもついてきました。

2種類のレシピを変えるというので、このプリン(150円)のさよならセールも行われています。湯治仲間もぼつぼつ帰路につく頃になり、帰るルートが話題になっています。私は、高速の渋滞を嫌ってオロロンラインを札幌に向かいます。時間にゆとりがあったなら留萌瀬越の浜でクロでも釣って帰ろうかなと考えています。さようならオーナーご夫妻、M本さんはじめK島旅館のスタッフ、お元気で。

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (ハゴトコ)
2011-05-05 23:18:33
鋭気を養えたでしょうか?
自分で釣ったカレイを刺身で出てくると凄く嬉しいですね。
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Unknown (ボナ)
2011-05-06 10:33:05
はごとこさん、久し振りです。のんびりするのも苦痛ですね。痛痒いのはいまいちですが、発疹の方は薄くなりました。宿の方はこのような宿泊費でやっていけるのかな、と思うような献身的なねだんです。頭が下がります。ひとりひとりの湯治客は、自分の身体に閉じこもって闘病しているのが見えました。何かいい治療法がないのか、考えさせられる1週間でした。
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