犬夜叉を知らない人はわからないでしょうが、娘2号は本人曰く「セーラームーンを卒業して犬夜叉のファンになった」との事。現在単行本3巻まで読んでます。(かなり先は長いのですが) セリフにはふりがなもありますから、幼稚園児対応なのでしょうか? 「怖いんじゃないの?」と聞いても「怖くない」と本人は言っております。
時代もののマンガといえば、私の子供の頃は「どろろ」とか「サスケ」とか「忍風カムイ外伝」とかありました。「伊賀の影丸」は見た記憶がありません。しかし、カムイ外伝をアニメにしようと考えた人は、相当周囲から反発があっただろうと今になって思います。サスケなんかだと、まだわかりますけどね。
手塚治虫の作品に「安達が原」というのがありまして、私は子供の頃に読んだ記憶があります。今はこれが文庫の作品集に収録されてて、数年前に読み返しました。「はぁ~子供の頃にこういうのを読んでたんだなぁ」と思って。で、その初出を見ると「少年ジャンプ 1970年3月」となってました。私が小学校に入学したのはその年の4月なので、なんと幼稚園の頃にそういうマンガを読んでたわけです。近所の本屋で、その号のジャンプを買ってきたときのことを今でもなぜか覚えてるのですが…。
ということは、娘2号が犬夜叉を読んでても、まぁ不思議はないですわね。ところで、手塚治虫の「安達が原」というのは、ご存知「鬼婆」の物語を近未来SFに置き換えてついでにラブストーリーもちりばめたものなのですが、福島県の「安達が原ふるさと村」というところは、この鬼婆がイメージキャラクターになってます。「バッピーちゃん」というのですが、なんで鬼婆をキャラクターにしますかねぇ。商魂たくましいというかなんというか…。
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。
時代もののマンガといえば、私の子供の頃は「どろろ」とか「サスケ」とか「忍風カムイ外伝」とかありました。「伊賀の影丸」は見た記憶がありません。しかし、カムイ外伝をアニメにしようと考えた人は、相当周囲から反発があっただろうと今になって思います。サスケなんかだと、まだわかりますけどね。
手塚治虫の作品に「安達が原」というのがありまして、私は子供の頃に読んだ記憶があります。今はこれが文庫の作品集に収録されてて、数年前に読み返しました。「はぁ~子供の頃にこういうのを読んでたんだなぁ」と思って。で、その初出を見ると「少年ジャンプ 1970年3月」となってました。私が小学校に入学したのはその年の4月なので、なんと幼稚園の頃にそういうマンガを読んでたわけです。近所の本屋で、その号のジャンプを買ってきたときのことを今でもなぜか覚えてるのですが…。
ということは、娘2号が犬夜叉を読んでても、まぁ不思議はないですわね。ところで、手塚治虫の「安達が原」というのは、ご存知「鬼婆」の物語を近未来SFに置き換えてついでにラブストーリーもちりばめたものなのですが、福島県の「安達が原ふるさと村」というところは、この鬼婆がイメージキャラクターになってます。「バッピーちゃん」というのですが、なんで鬼婆をキャラクターにしますかねぇ。商魂たくましいというかなんというか…。
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。