今日のひとネタ

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空っぽの部屋にて

2002年01月29日 | 日記・雑記・ただの戯言
 まだ引越しの話題でひっぱります。今日は、旧住居の引渡しの日だったのですが、何にも置いてない部屋を見るのは下見のとき以来です。が、この部屋は1年ちょっとしか住んでないので、別に感慨とかなんとかはないですね。「ああ、やっぱり結構広かったな」という程度で。これまで、部屋を引き払うときに一番ジ~ンと来たのは、やはり青森のアパートを出るときでしょうか? 結婚したときに借りた部屋だったので、二人だけで部屋を探して、最初に入ったときは大して家具も無くて、出る時には家族も4人になって家具も増えたと。そのときの部屋は、3Kのアパートだったので、娘2号が生まれてベビーベッド置いたときは、部屋が狭くなってちょっと歩いただけであちこちに足をぶつけまくるような感じでした。なので、部屋を移りたくて仕方なかったのですが、やはり出る時はなんかいろいろ思い出しましたね。今でも誰か住んでると思うのですが。さて、今度の部屋には何年住むことになるのやら。しかし、さすがに6階から2階に移ったら、ちょっとずつ寒い感じがしますね。こればっかりは、住んでみないとわからないので。


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