「商社と歯医者」…ちょっと言ってみただけとです。浜崎あゆみの曲では「歯医者で痛い~んだ~」という曲がありましたが、それは当たり前の話。「私がおばさんになったらあなたはおじさんよ」というのと同じくらい当たり前です。だめですね、ひねりがなくて。ホセメンドーサのコークスクリューパンチくらいひねらないとダメでし。
ところで、今日は家族で「Always 三丁目の夕日」を見てきました。さすがに私は泣けなかったですが、なかなか雰囲気はよろしい。ああいうのはビデオ借りてきて家で見ても集中できないでしょうから、映画館で見るべきですね。
この映画について小西克哉氏はラジオで絶賛してましたが、「一つだけ言わせてもらえれば、昭和33年に小雪のようなスレンダーな女性はいませんでした」とのこと。確かに、あの足の長さと細さは違和感ありました。
それと、青森から集団就職してきた六子役の堀北真希さんというのは、「野ブタをプロデュース」に出てる子なんですね。役柄によってイメージが違うもんです。ちなみに、野ブタの方はドラマの設定自体に嫌悪感を覚えます。そういうのは見なきゃいいということですよね。