今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

夜目、遠目、傘の中

2005年12月10日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)
 先週見に行ったバンド仲間のライブのこと。スペクトラムのコピバンだったのですが、新田一郎役のトランペッターが女性で、なおかつ顔立ちが新田さんによく似てたのは既述の通り。

 で、今日はバンドの練習だったのでその続報を聞いたのですが、当の本人は新田さんに似てると言われて最初は喜んでたものの、そのうち「でも、誰も可愛いとか綺麗とか言ってくれない」と落ち込んでたんですって。そうは言われても、

 「サングラスかけてヘルメット被ってるお嬢さんに向かって
“可愛いね”っていうのは失礼にあたるのではないでしょうか?」

 ある種、パンツ一丁で歩いているおぢさんに「今日はおしゃれですね」というようなもんです。そういえば、スキー場でゴーグルと帽子があるとみんな可愛く見えるという声もありましたよね。「私をスキーに連れて行って」の原田知世は本当に可愛かったですが、私に直接声がかかる事はなかったので、残念ながら連れて行ってあげられませんでした。 じゃあ、そういう事で。(って、どういう事だ?)

最後の一葉

2005年12月10日 | 日記・雑記・ただの戯言

 久しぶりに聞きました。「え? 読んだんじゃなくて?」という人は勉強が足りません。O・ヘンリの方じゃなくて太田裕美の方。今日ご本人のFM番組で流れてました。これは紛れもなく冬の曲ですね。よく出来た曲だし、構成もキッチリしてて聞き応えは充分と思うのですが、なぜかあまり聞きたい曲ではありません。悲しい曲ですしね。



 この当時の彼女の曲というと、木綿のハンカチーフ~赤いハイヒール~最後の一葉~しあわせ未満~恋愛遊戯~九月の雨、ということでまさに絶好調の時期。木綿のハンカチーフで一旦封印したピアノをまたフューチャーしてのヒット曲が「最後の一葉」でした。



 これが流行った当時私は中1だったのですが、雑誌だと「ヤングセンス」とか読んでましたかねぇ。冬の寒い日にギターを弾くのは手が痛くていやなのですが、冬休みに新しく買ってきたヤングセンス見ながら、ストーブで充分暖まった部屋でギター弾くのは好きでした。



 当時、実家にはD-18タイプのフォークギターもあったのですが、母がどっかから貰ってきたボロいガットギターもあって(おまけに色は白)、寒い日にはそっちの方が手に馴染むので、ついついそちらに手が伸びたと。



 ということで、「最後の一葉」を聞くとその頃の事を思い出すのですが、まぁ大した話ではありません。



 ところで!、ちょっと前までココログの事をぼやいてましたが、今日は@ホームページが全滅。亜美研が表示されません。皆さんにはご迷惑をかけてるかと思いますが、@niftyからはなんのアナウンスもないような。いい加減にして下さい!>社長(ということで、これも社長のブログにトラックバックだ!)