BSプレミアムでの「ザ・プロファイラー」で馬場さんの話をやってたので見てみました。若い頃にアメリカで活躍してた映像が結構多かったのがよかったです。なにしろプロレスラーですから、晩年よりは若い頃の映像の方がいいですね。昔は動きが速かったのに驚きます。
今回の解説でわかったのは、16文キックは左足だったということ。考えてみれば、野球の投手の頃は右足を軸にして左足を挙げてたので、それが原因ではないかということでした。言われてみればたしかに。
プロレスラーは身体壊したり早死にしたりする人多いですが、今回の取材で出てきた人を見るとデストロイヤーは今も元気で幸せそうですね。知る限りでは最も幸福なプロレスラーかも。