今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

二度と行かん!

2008年10月21日 | 日記・雑記・ただの戯言
 営業ルートにあるコンビニ。たまに寄ることがあるのですが、トイレを借りようとした時に清掃中のことが多いというあたり相性の悪さを感じます。

 今日も今日とてまず第一にトイレ(小用)、次に弁当を買って、と思ったらまたもや清掃中の札が。仕方ないのでまずFlashを立ち読み。ちなみに袋とじを開けたりはしてませんので、ダブルミーニングの立ち読みではありません。(誰も聞いてないですか?)

 パラパラっと見てからトイレを見るとまだ清掃中。仕方ないのでSPAをチェック。パラパラ見てるうちに、トイレからゴミ袋を持ったおばちゃんが出てきたので終わったのかと思ったら、清掃中の札はそのまま。

 すぐにおばちゃんは戻ってきて掃除を再開。なので今度は週刊アスキーをチェック。しかし掃除は終わらず、AERAをチェックし終わったあたりで諦めました。トイレ我慢したまま弁当は食えませんので。

 普通はこれだけ立ち読みすればなんか買って帰ってくるのですが、腹が立ったので今回は何も買わず。

 それにしても、昼の1時半過ぎといえば普通に営業マンが弁当買ったりする時間じゃないですか? トイレ掃除はありがたいのですが、そういう時間帯に20分以上も掃除するという経営方針が許せんのです。

 ということであそこには二度と行かん! 当方根に持つタイプなので多分一生寄らない。ホントにもぉ、思い出しただけでムラムラする。(そりゃムカムカだって)

見ざる聞かざる招かれざる

2008年10月20日 | ラジオ番組の話題
 先週金曜日TBSラジオ「ストリーム」で聞いた話。ゲストはロックミュージシャンの大槻ケンヂ氏でしたが「普段は語られることのないコンサートの裏側」というのがテーマ。

 何がどうだというと、「ロックのコンサートであっても一般の結婚式のように招待者リストを準備したり席順で悩んだりする」のだそうです。最悪なのはステージで歌い始めてからふいに「あっ!あの人をリストに入れるの忘れてた!」とか思い出すことだそうで、そうなると歌ってる場合じゃなくなるほどうろたえるのだとか。

 また、困るのは「招待してないのに勝手に来る人」とか「招待はしたけど家族や友人までゾロゾロ連れてくる人」などもあるそうです。

 先日は筋肉少女帯が武道館コンサートをやったそうですが、知り合いから困ったメールが来たのだとか。内容はというと「その知り合いの知り合いにネパール人がいて来日中。そのネパール人が武道館を見てみたいし日本のロックコンサートにも興味があると言い出した。(もちろん筋肉少女帯の事は知らない) なので当日ネパール人が会場に行くと思うので入れてやって欲しい、しかし自分は行けない。おまけにそのネパール人は日本語が話せない」というもの。

 いったいどうすりゃいいんだと悩んでたら直前になって「当日ネパール人は行きません」という連絡が来たそうです。なんか靖国神社とかの方が関心が高くてそっちに行くことになったとか。

 ロックミュージシャンといえば一昔前なら反社会的な存在ともされていたと思うのですが、こういう話を聞くと面白いですね。私は大きなコンサートに招待枠で行ったりしたことはありませんが、仕事関係の知り合いの奥さんがある女性歌手の親友だということで、一緒にチケットをとって貰ったことがあります。(私は正規料金でした)

 それはスタジアムコンサートだったのですが、その友達席はアリーナ15列目くらいの通路よりに位置していて私も非常にいい席で見られました。なんか招待した人たちがちゃんと来てるかどうかステージからチェックしやすい席だそうで。

 なんにしても、ただで招かれると恐縮するので、コネでそこそこいい席が取れるくらいが一番ありがたいし健全かも。次に行くライブは多分BLUFFなのですが、当日急に用事が入ったり明朝の仕事が早くなったりするとキャンセルになるので当日券で行こうかと。売り切れにならないことを祈るばかりです。立ち見は辛抱するけど。

音作りと体力作りと

2008年10月19日 | 日記・雑記・ただの戯言
 バンドの方はしばらくライブ予定がありません。今のうちに音作りと体力作りをしようと考えてます。

 音作りの方は、ライブが近いと急に弦の銘柄を変えたりエフェクターの設定変えたりするのは気が引けるので、こういう機会に思い切っていろいろ試そうと思います。

 9月のトマパラでは4バンド出ててギターは合計5人いましたが、どうも自分の出音が一番しょぼかったようで悩むわけです。エレキギターでの出音については、
・ギターそのものの音
・エフェクターの設定
・アンプのセッティング
・本人の弾き方
・弦、ピック、ケーブルなどの小物
が影響すると思います。

 前回のライブではエフェクターの設定とアンプのセッティングに若干難があったかと。(まぁギターのボロさと弾き方のしょぼさは抜きにして) 録音を聞いてみた限りではアンプのミドルを絞った方がカッティングの抜けが良かったかと。

 ただ、ミドルを絞ると今度はソロの音が細くなってしまう気がして勇気のいるところではあります。私はマルチエフェクターを使ってますので、そちらのトーンもありアンプのトーンもありで、セッティングをもうちょっと勉強したいと思う次第です。

 エフェクターの方はこれまでプリセットの音というのは一切使ってなかったのですが、どうせなら試してみようかと思ったり。ただ、マルチの場合あんまりコテコテに作りこんだ音はかえって抜けが悪くなってしまうので、コンプのかけ方とかディレイとリバーブのかけ方を参考にしたいと。

 トマパラではアンプ持込の人もいたのですが、ラック式のプリアンプ+パワーアンプ&スピーカーキャビネット持参でした。あれならいつもの練習環境をそのままステージに持ち込めるわけで、たしかにその人が一番いい音してたように思います。

 理想をいえばそこまでやるのが一番ですが、練習やライブのたびに毎回車で大荷物運ぶのは現実的じゃないですから、まずは手持ちの機材でなんとかしたいと。

 まぁギターの方も若干ネックの捻れがあるようで、今以上には弦高を下げられずソロはちょっと弾きづらく感じます。ギターの買い替えについては今後いかに家族を説得するかですが、ライブが近くないので特には急がんと。安いギターの本数ばかり増やすのもなんですしね。

 で、体力作りの方も具体的に始めました。フィットネスクラブに入会!といきたいところですが、通い始めたのは市民体育館のトレーニングルーム。ここはウォーキングのマシンとか自転車こぎだけじゃなくて各種マシン(結構大掛かりなやつ)が備えてあり、なによりも2時間200円という料金が素敵です。

 今日は初回だったのでインストラクターの兄ちゃんにつきっきりで教えてもらいましたが、自分の足腰が弱いのがよぉ~くわかりました。今後は月に1~2回通って下半身を重点的に鍛えたいと思います。

 何がどうだといって、体鍛えるとMCがもっと面白くなるかなぁと。(なるのか?)

なんと!

2008年10月18日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 You Tubeで富田靖子さんの「スウィート」を見て以来、頭から離れなくなってしまって「CDを買おう!」と思い立ちました。当方彼女の大ファンでして、好きな女優の筆頭にくるくらい。一時は結婚も考えたのですが、なにしろ知り合う機会に恵まれず、ファンの集いで一度だけ握手してもらったときもそれ以上の発展はありませんでした。(当たり前じゃ)

 大ファンというくらいですのでCDはアルバム1枚とミニアルバム1枚を所有してたのですが、アルバムの方は既に売り飛ばしてしまい(ほんまにファンか?)、もちろん「スウィート」は所有しておりません。

 以前レンタルCDで「14-19」というベストアルバムを借りてカセットに録音してたのですが、既にカセットは聞ける環境になし。なのであらためてそのアルバムを買おうとしたのですが当然廃盤になっており、いつの間にか中古市場ではすごい価格になってます。(安くて4千円くらい…)

 このアルバムはタイトルから想像するに彼女の14歳から19歳にかけて発表された曲のベストだと思うのですが(ほんまにファンか?)、よく見ると「スウィート」は収録されておりません。(知らんかったんか?)

 なので中古市場に流通してる他のアルバム(「オクターブ」「思春期・前期」など)にも収録されてないんですね。おまけに私が所有している「PAGE ONE」というミニアルバムなどは「稀少」ということで、5千円近い値段がついてました。(誰も入札してませんが)

 彼女がどこのレコード会社からどういう曲をリリースしてたのかはよく知りませんが(ほんまにファンか?)、「14-19」には収録されてない曲もいろいろあるので契約上の絡みもあるのかもしれませんね。

 ということで、しばらくはYou Tubeの画像で我慢して、そのうちレコードを入手してみようかと思ってます。彼女に対しては「歌唱力が他のアイドルに比べて著しく劣る」という評価も耳にしますが、基本は女優さんですからそんなに厳しい目で見なくてもねぇ。


カレンなドラミング

2008年10月17日 | TV番組レビュー
 NHK-BS2で「カーペンターズ オールリクエスト」というのをやってました。帰ってきたときには半分以上終わってたのですが、それでも楽しめました。ライブバンドとしては圧巻ですね、あの人たちは。

 なんかキレイなハーモニーという印象が強いですが、ステージでもあれだけ叩きながら歌ってるのは凄いです。なおかつドレスを着てドカドカやってたのは面白いですね。

 この手の番組は再放送なさそうなので見逃した人は一生後悔して下さい。再放送やるならハイビジョンを希望しますが、生放送でリクエストも募るというのがウリでしたからやらないでしょうね。

 ただしリクエスト1位が「TOP OF THE WORLD」だったのは意外でした。「スーパースター」が3位だったのですが、こちらが1位ならしっとり、かつ盛り上がって終われたような気もしますが。

どこかで聞いたような

2008年10月16日 | ニュースに一言
 あれはバブルがはじけた頃でしょうか。夕方のラジオのニュースはいきなり「株安です」の一言で始まりました。あの頃はまだ子供もいなかったし今よりさらに実感がなかったのですが、今回も景気が悪くなるんでしょうね。

 悪くなるったって、ここ数年も給料は上がらず物価は上がるし出費は増えるしで、特に良いとは思ってなかったですけどね。

 今日のニュースを聞いてたら、あの「株安です」の声を思い出してしまいました。それにしても、なぜニューヨークより東京の方が株が下がる???

例えていうなら

2008年10月15日 | ニュースに一言
 およそアイドルにとってできちゃった結婚ほどバツの悪いものはないと思うのですが、最近ではむしろ微笑ましくおめでたいニュースとして取り上げられることが多いのは、ひとえにモーニング娘の功績でしょうか。

 20年ほど前にBabeというアイドルデュオがおりました。元気のよい歌とキュートな踊りで「Give me up」とか「I don't kow」などのヒットがありましたが、この片方…色の黒い方というか顔の濃い方というか髪の長い方というか音程の怪しい方というか、が突然できちゃって結婚引退することになりいきなり解散会見が開かれました。

 私は別にファンでなかったからいいのですが、面白いのは中古市場の動き。私は古本屋とか中古CDショップが大好きなのですが、この直後にBabeのCDが山ほど並んでました。皆さん一気に売りに出したようで。

 また、記憶に新しいところでは森高千里。(あ、新しくないか) 彼女もできちゃった結婚した途端、中古のCDからレーザーディスクなどが一挙に並んだことを覚えてます。当時会社の隣がブックオフだったのでちょくちょくチェックしてたのですが、それはそれはすごい勢いで品揃えが増え「おお! みんな森高千里と結婚したかったんだ!」と思ったものです。

 で、今回は例のリア・ディゾン。私はこの人がどういう人かよく知らないのですが「グラビア界の黒船」と言われたり、CDも出して紅白歌合戦に出たくらいは知ってます。なにがどうだというと、アイドルとはファンに夢を売る商売ですからコンサートツアーの最終日に「結婚しました。お腹に赤ちゃんもいます。」というのはいかがなものかと。

 あの人のファンがどういう客層なのかは知りませんが、このツアーに行った人で「金返せ~」と思ってる人も多いことでしょう。アイドルが一生結婚しちゃいかんとは言いませんが、ファンの前ではウンチも屁もしたことないような顔をするのが当然ですし、ましてやワッチコンワッチコンしてて子供まで作ってたなんてステージで言うのはいかんと。

 普通アイドルがそんなこと言い出したらその場でショック死する人が多数出そうなものですが、それがなかったということはそれほどの人ではなかったのでしょう。こんなのは、例えていうなら10年目の結婚記念日に嫁さんがいきなり「今まで黙ってたけど私は実は男なの」と言われるくらいの衝撃です。(なのか?) まぁ今後の注目は中古市場に彼女の写真集がどの程度出てくるかですがどうでしょうね。

 いずれにしても今年の紅白は落選でしょう。最近の私の予想はことごとく外れてますが、これだけは自信あります。(とか言って出たりして) なんにしてもああいう輩を持ち上げて紅白にまで出したNHKは自己批判せよ。ま、今回は相手の男の行動も問題あると思いますけどね。

もっと音楽番組を

2008年10月14日 | ニュースに一言
 J-CASTニュースの記事。「NHKの高視聴率に危機感 民放がドキュメンタリー重視」ですと。今年度上半期のゴールデンタイムの視聴率でNHKがトップになったことから、バラエティを重視してきた民放局が危機感を持ったとそういう記事です。

 危機感はそのまま番組編成につながり、今月からTBSがドキュメンタリーと報道の番組を3つも投入し、テレビ朝日もゴールデンタイムに始めるのだとか。

 この背景には若者のテレビ離れもあって、全体の視聴率そのものが下がっている上に団塊世代はNHKを見てるとそういうことだそうです。

 もともと私はニュース&報道とドラマしか見ないようなものなのですが、希望をいうともっと歌番組があってもいいです。歌番組ったって「HEY HEY HEY」は嫌いで一切見ないし「うたばん」も一切見ません。

 流行りものの歌は「ミュージックステーション」と「CDTV」があれば足りるので、フジの「僕らの音楽」とかNHKの「SONGS」のようなスタジオライブ中心のものがいいです。CD買うほどのファンじゃないけどライブをやってるとついつい見てしまうアーティストというのが多いので、そのあたりに期待と。

 私はモー娘系の人たちが嫌いなのですが、最近はそんなに出てこないし歌番組も安心して見られる傾向にあります。以前、萩原健太氏がラジオで「ヒットチャートというのは連載漫画みたいなものだから、一時期チェックしてないと面白くなくなってしまう」と言ってました。

 私の場合は子供が小さかった頃は本当にテレビは子供番組しか見ないし、雑誌は格闘技とパソコン関係しか読まないという状況だったので、92年~97年くらいまで完全にヒットチャートから遠ざかってました。復帰したのは宇多田ヒカルとかキロロが出てきたあたりくらいからですが、直後にモー娘がブレイクしたのでそれは結構苦痛だったと。

 今のヒットチャートに満足してるわけではありませんが、聞いていて楽しめる曲のたまにはあるので、流行歌が廃れる世の中はいかんと思う次第です。そういう意味で大人も楽しめる音楽番組が欲しいというか、おぢさんに最近の流行歌を教えてくれるのがいいですね。

どんな竹内まりやが好きですか?

2008年10月13日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話
 竹内まりやさんのベストアルバムが売れているようです。私は彼女の昔のベストアルバムを1枚持っているだけなので特にファンというわけではありません。昔のベストアルバムというのは「VIVA MARIYA!!」というもので、1981年か82年の発売かと思います。

 これを初めて聞いたのは1983年の春でした。もちろんベストアルバムですから聞いたことのある曲が多かったのですが、それまで彼女の曲をまとめて聞いたことはありませんでした。

 その頃学校の寮を抜け出て一人暮らしを始めたのですが、同時に退寮したものの下宿が決まらない友人が「預かっておいてくれ」と置いていった荷物の中にあったのがこのミュージックテープ。当時私はテレビを持ってなかったので部屋にいるときはラジオを聞いてるかカセットテープを聞いてるかだったので、まぁ退屈しのぎだったわけです。(まだCDは普及してなかったので)

 そうやっているうちになんだかお気に召してしまったわけですが、「VIVA MARIYA!!」の収録曲はというと、

1. 戻っておいで私の時間
2. ドリーム・オブ・ユー
3. September
4. 不思議なピーチパイ
5. 二人のバカンス
6. Natalie
7. Sweetest Music
8. 涙のワンサイデッド・ラヴ
9. モーニング・グローリー
10. ウエイトレス
11. 目覚め
12. 僕の街へ
13. J―BOY
14. Ask Me Why

など。

 特に好きなのはSeptember、Natalie、Sweetest Music、僕の街へ、J―BOY、Ask Me Whyなど。NatalieはたしかシャンプーかリンスのCMソングだったと思いますが「ほぇ~英語上手い」と思ったのが第一印象ですが、すごくいい曲だと思います。

 Sweetest Musicも全編英語詞ですが演奏もすごくかっこいいしギターソロもいい音してるので「すげぇな~」と思ってたら、これはLA録音だったそうです。あとで知りましたが、多分ジェイグレイドン先生とかが弾いてるんですね。

 J―BOYは元々は知りませんが、ここではライブヴァージョンでした。ギターもかっこいいですがホーンセクションも入ってて「ライブではこんなにロックっぽい感じなんだ」と思ったものです。

 Ask Me Whyはご存知ビートルズの曲ですが、伊藤銀次氏のアレンジによりちょっとテンポを落としただけでほとんどフルコピー。実は私はビートルズよりもこちらで先に知ったのですが、今でもこちらのヴァージョンの方が好きだったりします。音がキレイですから。

 一方、特になくてもいいやというのが戻っておいで私の時間、ドリーム・オブ・ユー、二人のバカンス、目覚めなど。さらに今では毎回必ず飛ばすのが涙のワンサイデッド・ラヴ。あのまったりさ加減と、まったくどうでもいいような歌詞に耐えられないのはおっさんの性でしょうか。(まぁ若い頃からこの曲嫌いでしたが)

 私は1985年の秋にCDプレイヤーを買ったのですが、最初に買ったのが尾崎亜美さんのベストアルバムで、次に買ったのが甲斐バンドのベストで、次に買ったのが多分これ。(当時は3800円もしたのですがバイトの自給は600円代の時代でしたから泣けました。) 要するに友達からテープを借りて気に入ったので自分でも買ったとそういうわけです。

 まぁそれはそれとして、竹内まりやさんの好きな部分としてはそういう感じなので、アルバム「VARIETY」は結構好き、「REQUEST」はまぁまぁ、何年か前のベスト「Impressions」はほどほど、今回のベストはそれほど…という感じです。

 最近の曲でも好きなのはあるんですが、もうちょっとロックっぽいのが好きだと。一般的に「ベストアルバムしか持ってない奴はファンじゃない」とも言われますが、私もそう思いますので偉そうなことは言いません。(言ってる?) 彼女のファン層というのがどうも見えないのですが、みんな彼女にはどの辺を期待してるのでしょうね。

オバQといえば

2008年10月12日 | TV番組レビュー
 テレ朝にて「史上最強の人気アニメお宝映像グランプリ!!」というのをやってました。番組自体は、鉄腕アトムのパンツが脱げるとかそういう映像を集めたまったく下らないものだったのですが、懐かしい映像もいくつかあり。

 その中でオバQの兄弟というのを見たのですが、考えてみれば妙です。というのもアルファベットの並びで行けばOPQの順番なのに兄がQ太郎で妹がP子でそのまた弟がO次郎でしたから。

 あれはぴんから兄弟の技でしょうか。あそこもお兄さんが宮五郎で弟さんが宮史郎でしたから。(って、本名かどうか知りませんが) ちなみに「女のみち」をヒットさせた「ぴんからトリオ」が解散して「ぴんから兄弟」となり、最後はソロデビューになったのでてっきり「ぴんから男」になると思ったらただ単に「宮史郎」だったというのは有名な話です。

 オバQといえば、モダンチョキチョキズのデビュー曲もそうですが、あれはオバQはオバQでも「新・オバケのQ太郎」でした。違いを即答できる人は上級者です。

 今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。