今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

技術の進歩は素晴らしい

2013年07月31日 | 日記・雑記・ただの戯言

 私の場合スマホがアンドロイドなので予備バッテリーを持ってるのが自慢でした。バッテリー切れても交換すればまた100%ということで。そのスマホも2年以上使っててフリーズすることが多くなり、何より電話かけたり受けたりするときに固まっては電話の意味がなかろうということで買い換えることに。

 今回重視したのはバッテリー容量だったのですが、結果どうかというと私のような使い方ならフル充電で丸二日以上持ちます。予備バッテリーは無くなりましたが、そもそも予備の必要となるシチュエーションが今のところないと。もちろん動作もサクサクと気持ちよくなったので、アプリの起動待ちとか調子悪くて再起動とかそういう時間の無駄がなくなりましたね。すごく気に入ったのでもう一生買い換えたくないのですが、この状態が何年もつのやら…。いや、それにしても技術の進歩は素晴らしいです。


1日2回くらいがよろしかろうと>あまちゃん

2013年07月30日 | ドラマレビュー
 先週土曜日の話。朝7時半からBSであまちゃん見て、次に8時から総合テレビで見て、9時半からのBSの再放送も全部見て、昼の放送も見て、締めは夜11時からBSで見ました。ということで初の完全制覇です。

 で、満足感はあったのですがさすがに集中力が落ちるのでやはり1日2回くらいがよろしかろうと。朝は出かける支度しながらなので集中できないからストーリーだけ確認して、夜の再放送はビール片手に細かい仕掛けやひねったセリフを楽しむと。

 ちなみに今日は朝も昼も見られなかったので夜の一発勝負と。ああ楽しみだ楽しみだ。

注釈無しで武田鉄矢を理解できる快感>「あまちゃん」にて

2013年07月29日 | ドラマレビュー

 我が家は一家であまちゃんファンなのですが、先週の松田龍平がハンガーを振り上げるシーンでの「武田鉄矢か?」というセリフの意味を、娘1号と2号は理解できなかったとか。

 これ以外にも「おら、この人みたいになりてぇ~」「水野晴郎か?」とか、「君でもスターだよ」というオーディション番組とか、若い人はわからないのが結構あると思います。ただ「何が面白いかわからないから調べてみよう」と思うのはまだいいわけで、最近まったくテレビを見ない人もいるそうですから、元ネタどころかパロディ自体も通じない人がいるってことですよね。このドラマ見てない人が多いということで。

 私も一時期「テレビをほとんど見ない」というのを自慢げに言ってたことがあるのですが、最近になってそれはいかがなものかと思うようになりました。その辺はあらためて掘り下げてみたいと思う次第です。「あまちゃん」を毎日心待ちにしてる幸せと、宮藤官九郎という脚本家の作品をリアルタイムで見られる幸せを噛みしめながら。


結構見応えありました>ザ・トップテン

2013年07月28日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 CSのファミリー劇場で録画した「ザ・トップテン」。卒業が2曲あったり夏の歌もあったりで「季節はいつ?」と思ったのですが、放送は1985年4月15日だそうです。順位は以下の通り。(今回も登場人物多いので敬称略ということで)

1位 「あの娘とスキャンダル」チェッカーズ
2位 「ミアモーレ」中森明菜
3位 「ロマンティックが止まらない」C-C-B
4位 「シンデレラは眠れない」アルフィー
5位 「卒業」菊池桃子
6位 「天使のウインク」松田聖子
7位 「俺ら東京さ行ぐだ」吉幾三
8位 「卒業」斉藤由貴
9位 「ふたりの夏物語」杉山清貴とオメガトライブ
10位 「ジェラストレイン」河合奈保子

 ランクインしたものの会場に来ず歌がなかったのは斉藤由貴、吉幾三、アルフィー、会場外からの中継での登場はC-C-Bとチェッカーズ。かなり大ヒットと言える曲が多いので歌番組充実してた時期でしょう。さらに松田聖子などは婚約直後だったそうで登場すると会場はすごく盛り上がってましたし。

 アイドルだけじゃなくてバンドが4組入ってるというのも注目ですね。C-C-Bは移動中のバスの中からの中継なのでまともな演奏でなかったのが残念といえば残念ですが、メンバーがギュッと固まって見えるのでファンの人にとってはよかったのかも。で、BLUFFのトートバッグを持ち出してきて「これがあそこでギター弾いてる人のサインだ」と米川さんのを家族に自慢しようとしたら、どれが本人のサインかわからなかったという…。


一心同体小所帯

2013年07月27日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昨夜NHKFMで「宮藤官九郎の“俺のmyミュージック”」を聞いてたら少女隊の曲がかかってたので、彼女らのデビューはいつだったろうと調べようとPCに入力したら「小所帯」と変換されてびっくり。そうか、大所帯の対義語が小所帯なのかと認識した次第。ということは「一心同体小所帯」とかいうネタを誰かがどこかでやってるはず。

 昨今は昭和歌謡ブームというか、「おや?」と思うようなレアなコピーバンドがあって、先日も朱里エイコのカバーとか薬師丸ひろ子のカバーとかいうライブの告知を見て「じぇじぇ!」と驚いたことがあります。きっと「少女隊」のコピバンもあるんでしょうね。私はまったく興味ないですが。

 石川ひとみさんのコピーをやるようなバンドがあれば見てみたい気がしますが、自分でやろうとは思いません。J-POPとかアイドル歌謡って難しいしギターよりもシンセ主役って感じあるし。ただ、ずうとるびのカバーやる人がいたら声かけて下さい。(って、本当に来たらどうしよう…)


大ヒットではないけれど>近田春夫の「歌謡曲ってなんだ」

2013年07月26日 | ラジオ番組の話題

 本日のNHKラジオ「ロックンローラー近田春夫の歌謡曲ってなんだ?」はテーマが「大ヒットではないけれど」でした。で、オンエアされたのが以下の通り。

1. 『お祭り忍者』 歌:忍者
2. 『命預けます』 歌:藤 圭子
3. 『ダディ』  歌:堀川まゆみ
4. 『サイクリング・ブギ』 歌:加藤和彦とサディスティック・ミカ・バンド
5. 『スマイル・フォー・ミー』 歌:河合奈保子
6. 『私はピアノ』 歌:高田みずえ
7. 『涙をふいて』 歌:三好鉄生
8. 『恋のゴールデンリング』 歌:クールス・ロカビリー・クラブ
9. リクエスト曲『サマークリエイション』 歌:ジョーン・シェパード
10.リクエスト曲『愛しのキャリアガール』 歌:円 広志
11.リクエスト曲『ふりむかないで』  歌:ハニー・ナイツ
12.『お金をちょうだい』 歌:美川憲一
13.『可愛いひとよ』 歌:クック・ニック&チャッキー
14.『恋人たちにブルースを』 歌:ザ・ジャガーズ
15.『夢見る頃を過ぎても』 歌:郷ひろみ

 


 大ヒットという基準はわかりませんが、少なくともチャートのベストテンに一瞬でもランクインすれば該当すると私は思います。もちろん実際は12位くらいまでしかいかなかったとかでも「ヒットした」という印象がありますので、そういう意味では5、6あたりは「大ヒットでは?」と思わないでもないのですが、今回はあくまでもリスナーからのリクエストテーマが「大ヒットではないけれど」だったそうです。なので近田さんの選曲によるものは好きなのをかけると。それにしても2時間番組で数百通のリクエストが来ながら、実際はリクエストが3曲しかかからないというのが素敵ですね。

 なお私はスペクトラムの「トマトイッパツ」をリクエストしたのですが、あれは大ヒットだったのでボツになったようです(?)。ちなみに営業中の車でラジオを聞いてる事情で、3~10は車を離れていて聞いてませんでした。それにしてもいろんなのがかかったこと。私は「ダディ」なんてタイトルしか知らないので聞いてもわからんし。

 ちなみに来週のテーマは「流れてくるだけで涼しくなる曲」だそうです。難しいなぁ…。


プチ松崎しげるブーム

2013年07月25日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 元は火曜日に「黄色い麦わら帽子」を聞いたのが始まりですが、その記事のコメントで「君は何を教えてくれた」という歌を思い出し、「結構いい歌多いじゃない?」と思ったのがキッカケ。で、「私の歌」を検索してみたら某動画サイトにアップされてて、それを聞いたら不覚にもウルウルしてしまいました。 実は「愛のメモリー」は重すぎるというかあんまり好きじゃなくて、それ以後の曲でも好きなのはありません。「愛のメモリー」については、何しろその当時雑誌のインタビューで「“愛の甘いなごり”っていうのはSEXのあとのこと」とおっしゃってたので、中学生には刺激が強すぎましたし…。 なので、ベスト盤買おうかと思ったのですが、聞きたいのは「黄色い麦わら帽子」と「君は何を教えてくれた」と「私の歌」と「俺たちの朝」くらい。が、単品で配信で買うよりはベストアルバム買っちゃった方がお得かも。「トミーとマツ」も見てなかったし、その主題歌に思い入れもないし。う~む。


いよいよヤな季節に

2013年07月24日 | ラジオ番組の話題
 午前中にNHKラジオからガキの声が聞こえたので「はて?」と思ったら、今週から「夏休み子供科学電話相談」が始まったのでした。ということで、しばらくダイヤモンドユカイ氏の出番は無し。しかしこれだけじゃなく、もうしばらくすると高校野球も始まるんですよね。これらの番組から得られるものは私にはなにもないので、当分NHKラジオ第一放送とはお別れです。どうせなら一日中「ひるのいこい」か「ラジオ深夜便」をやってくれればいいのですが。

きいろ~い麦わ~らぼぉ~しの~

2013年07月23日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 今日のNHKラジオ「ひるのいこい」で聞いた曲。松崎しげるの「黄色い麦わら帽子」ですが、この時期何年かに1度くらいの割合で耳にします。元々グリコのチョコレートのCMソングだったのでよく知ってました。あれは果たしていつ頃だったのだろうと思ったら、1972年の曲なんですって。私は小3。まだキャンディーズもレコードデビューしてないですね。

 この人はこのあと同じくグリコアーモンドチョコレートのCMソングで「私の歌」というのがヒットしたのですが、その間約4年ヒットなし。結構苦労してますね。その「私の歌」のあとに「俺たちの朝」があって、翌年「愛のメモリー」が大ヒットですから、実力あるけど埋もれてた人が段々売れてくるっていう感じは良かったですね。

 ところでこの「黄色い麦わら帽子」の歌詞は「今年も会えるかなぁ 夏の日 出会った女の子」ってことですが、1年待ってるってのもなかなか。黙って夏が来るのを待ってるようではこの人はストーカーにはなれないですね。ま、それを考えるといい時代でした。(ということでいいのか?)


アレンジャーの力量比べ>ミュージックプラザ つのだ☆ひろ

2013年07月22日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 本日のNHKFM「ミュージックプラザ」はつのだ☆ひろさんの担当。本日の特集テーマはスバリ「真夏の昭和歌謡」でした。オンエアリストは以下の通り。

「暑中お見舞い申し上げます」 (キャンディーズ)
「夏にご用心」 (桜田淳子)
「ジョッキで乾杯」 (曽根史郎)
「ビキニ・スタイルのお嬢さん」 (田代みどり)
「真夏の夜の動物園」 (ザ・ダイナマイツ)
「真夏の夜の夢」 (野口五郎)
「真夏の夜の夢」 (松任谷由実)
「カリフォルニア・シャワー」 (渡辺貞夫)
「サマーインサマー~想い出は、素肌に焼いて~」 (八神純子)
「恋のビーチ・ドライバー」 (須藤薫)
「夢みる渚」 (杉真理)
「夏に恋する女たち」 (大貫妙子)
「君に、胸キュン。」 (イエロー・マジック・オーケストラ)
「燃えろいい女」 (ツイスト)
「夏をあきらめて」 (研ナオコ)
「真夏の出来事」 (平山三紀)

 で、番組の最後につのださんの感想として「なんかアレンジャーの力量比べって気がしますね~」でしたが、たしかに歌詞だけじゃなくて「夏!」という雰囲気を音でいかに表すかが工夫されていると思います。私は最初の方とと最後の方しか聞けなかったのですが、1曲目がキャンディーズだったので元気が出ました。あれもイントロの出だしが「いかにも燃えさかる夏!」という感じがしますよね。

 ちなみに私は真夏の歌というと、スペクトラムの「凍った太陽」が好きです。なんちゃって、自分のレパートリーをさりげなく宣伝(笑)