今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

しっとり…

2013年07月21日 | 日記・雑記・ただの戯言

 生キャラ南部煎餅に続いて今日も変わり種。岩手屋といえば老舗ですが、こんな製品も出してます。しっとり焼きの「生南部サブレ」で、これはそれの新ネタの「山のきぶどう」味。どういうものかというと、まぁ率直に言って絶対にせんべい汁に入れてはいけません! (って、当たり前か)

 それにしても南部煎餅も知らない間にいろんなバリエーションが出てます。興味のある方は岩手屋のサイトをご覧下さい。けど、チョコバナナってのはいくらなんでも…。


生キャラ南部煎餅

2013年07月20日 | 日記・雑記・ただの戯言

 新製品かどうかはわかりません。が、私は今まで知りませんでした。宣伝文句によると<「自家製バター、間木ノ平の薫りたつ牛乳、新郷黒飴たっぷりの「生キャラメル」と、県南銘菓「南部せんべい」の素敵な出会い!>だとか。今回縁あって入手しました。

 ちなみに新郷村の観光の目玉は「キリストの墓」「ナニャドヤラ」「大石神ピラミッド」など。さすがにこの煎餅も神秘的な味がします。

 ということで、関心のある方は一度お試しを。私の感想としては「間違ってもせんべい汁に入れてはいけません」ということにつきます。いや、世の中いろんなものを考える人がいるものだと…。


春子の部屋って?

2013年07月18日 | ドラマレビュー

 ニュースによると、「あまちゃん」の劇中に登場する80年代のヒット曲を集めたアルバムが8月28日に発売されるそうで、タイトルが「春子の部屋~あまちゃん80's HITS」なんですと。ビクター編、ソニーミュージック編の2種類があるそうで、脚本の宮藤官九郎氏が監修・選曲したとか。

 収録曲は各21曲ずつですが、ドラマの音楽担当である大友良英氏のインスト曲「春子の部屋」「春子の夢」もそれぞれに収録されるそうなので、80年代のヒットは各19曲ずつになるようです。

 見たところ大ヒットばかりではないあたりがクドカン氏の拘りでしょうか。「ほほぉ」と思うというか、私ももう20年以上聞いてない曲があったりタイトル聞いても全然思い出せない曲があったり(多分知らないのでしょう…)、かなり面白いと思います。こういう企画は旬な時期にやらないと意味がないので。

 で、私は買うかというとちょっと…。実はどちらかというと70年代アイドルの方が好きなので…。それにしても9月いっぱいであまちゃんが終わると抜け殻のようになってしまうおぢさん達が多いのではないでしょうか? 朝ドラで続編ありだったのは「ちゅらさん」でしたが、今回はどうでしょう。終わるのは寂しいけど、私としては無理矢理続編作るのは期待しません。DVD出ればまたまとめて見たいような気はしますけど。


なんで似たようなものが

2013年07月17日 | ドラマレビュー

 今日は日テレで「Woman」がありますが、フジでは先週から木曜10時枠で「Oh,My Dad!!」というのが始まりました。そちらのストーリーは「ある日突然、シングルファーザーになってしまった元一が子どものために奮闘する、時に泣けて時に笑えるハートフルなヒューマンコメディー」というもの。

 その第一回では、妻が突然家出し家賃滞納でアパートも追い出され、子供がひもじさの余りゴミ箱のドーナツを拾って食べようとして…というシーンがありました。あっちはシングルマザーでこっちはシングルファーザーでお金が無くて苦しくて食うや食わずで困って子供が泣く…という話を週に二日続けて見たいと思うでしょうか? 前に「まっすぐな男」と「曲げられない女」というドラマが同じクールで放映されていたことがありますが、同じような企画を並べるというのはテレビ局にとっては珍しくないのかもしれませんね。

 で、前の時は「曲げられない女」だけ見たのですが、今回はどうかというと「Woman」だけ見ることにします。「Oh,My Dad!!」にもうちょっと魅力的な女優さんが出ていれば考えないでもなかったのですが。

 ちなみに今クールはまだ録画だけして見てないドラマが多いので、どれを見続けるとかは決まってません。なにしろ「あまちゃん」を1日2回見ることで満足してしまってる部分が大きいので。


回数を自慢するようではまだまだ

2013年07月16日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昨日は休みだったので「朝あま」見て「昼あま」見て「夜あま」も見たので、都合3回。昨日はかなり中身が濃い回だったのでお腹いっぱいです。が、3回ほど見たら結構元気出ました。

 今日はというと出かけるのが早かったから「早あま」見られず「夜あま」のみとなります。ということはまだ見ておりません。今日も面白いらしいですけど。

 「好きな映画の話をするときに何回見たかを自慢するのはダサイ」と聞いたことがありますが、「あまちゃん」の場合はどうでしょう。もっとも何回も見たきゃ録画して見ればいいのですが…。


七月のミラージュ

2013年07月15日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 春になれば春の曲、夏になれば夏の曲といろいろ聞きたいのはあるのですが、今は七月。七月に聞く曲と言えば「七月のミラージュ」に決まっています。新田一郎さんのソロ作品ですが、1983年発売の「残像~After Image~」というアルバム収録です。


 内容は「夏になると昔ワッチコンワッチコンした女性を思い出す」という切ない曲なのですが(?)、歌詞に「食事代わりのビールを流し込めば…」という一節があって「ああ、なんか大人」と思った記憶があります。考えてみればこの時点では私はまだ未成年だったしビールも嫌いだったので、素直に同調はできなかったのですね。


 ところで新田一郎さんというと感性の人というか、スペクトラムでも一緒にやっていた兼崎ドンペイさんが音大出身なのに対して、トランペットは中学の吹奏楽部で始めて高校時代には既にプロデビューしていたという経歴でした。が、このアルバムを聞いてて思ったのですが、ストリングス編曲もご自身でやってるのですね。


 なんか「割れんばかりの轟音でパッキパキのトランペットを吹いてた」というイメージばかりが強調されがちですが、作曲もやるしリズムアレンジもストリングス編曲もやるということは実際かなりの努力の人なのではないでしょうか? かの笹路正徳氏なども初めてストリングスアレンジをした時は、いざスタジオに譜面を持ち込んだら「この音域は出ません」と言われてあわてて書き直したことがあるとか。また、ビオラの譜面はハ音記号だとかいう話も聞いたことありますし。


 井上尭之氏はストリングス編曲は独学のようですが、自伝によると服部克彦先生に添削してもらったこともあるとか。その辺考えると、常にライブ活動で突っ走ってたイメージのある新田さんがどのように学んだのでしょうか? ちなみに有名なところではサザンオールスターズの「いとしのエリー」とか「ミス・ブランニュー・デイ」のストリングスアレンジが新田さんなのですが皆さん知ってました?


急いで口で吸え

2013年07月14日 | 日記・雑記・ただの戯言
 先日のライブではメインで歌う曲が過去最多、ソロのボーカルも多かったのですが、何回か前のリハで歌い方がなっとらんと言われていろいろ考えてみたと。昔のライブを聞いてみるとまた違った歌い方してたこともあって「そういえば最近ちょっと口先だけで歌ってるかなぁ」と思った次第。
 
 なんか数年に1回くらいぜんそくのような風邪で凄く喉を傷めることがあり、直前では2年前だったのですが、そんなことがあるたびに思いっきり歌わなくなってたのかもしれません。
 
 それはそうとして、人様の前で歌うのならもうちょっと何とかせねばならんと思い、ソフトになおかつパワフルに歌おうといろいろやったら、自分ではちょっとは変わったような気がします。イメージは千葉真一が「はぁ~!」っていう時とか、平原綾香の「ジュピター」の出だしとか。(ウソ)
 
 が、ブレスの仕方は改善せねばと思いました。伸ばしたいところで息が続かなかったり、ロングトーンで音程がフラットしたり。あとは出だしがちょっと遅れ気味になるところもあったり。
 
 そんなこんなですが、とにかく一歩ずつでも向上できるようにと。今回の反省点はすべて書き残しておかんと。でも、次のライブはソロで歌う曲あったかなぁ…。

肩を痛めてしまったと

2013年07月13日 | 日記・雑記・ただの戯言
 医者からは100球が限界だと言われてたのですが、どうしても完封したくて禁断の針治療を受けて無理に150球ほど投げたらもう二度と野球が出来ない体に…とかいう話ではありません。単純にストレッチのやり過ぎで右肩がおかしくなってしまいました。
 
 ある日テレビで肩のストレッチの話をしていて、片方の腕の上から、もう片方の腕を下から回して指先をつないでる人を見たので、「あ、昔はワシもできた」「あれがまたできるくらいになれば肩こりもしなくなるかも」とか思ったわけです。
 
 で、思いっきりストレッチをやったところそんなことは全然できず、しばらくしたら右肩が痛いのに気づいたと。それで日常生活に何か困るかというとまぁ運動できないくらい。あとは重い物担げないとか。とりあえず今週末はリハもライブもなくて幸いでした。もしや四十肩とかそういうのかも…。

演歌風というかなんというか>硝子坂

2013年07月12日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 先日のつのだ☆ひろさんの「ミュージックプラザ」で高田みづえの「硝子坂」がかかったのは聞いたのですが、プレイリストを見てみたらその後に木之内みどりの方もかかったんですね。特集テーマは「坂」だったのですが、一度に両方かかるのはかなり珍しいのではないかと。 
 ちなみに私は木之内みどりバージョンを先に聞いてたというか、そもそも彼女は「硝子坂」というアルバムを出してたので、元々結構有名だったのでしょう。このアルバムはB面が全部作詞:島武実、作曲:宇崎竜童ではなかったかと。さらに演奏がラストショウでした。で、タイトルチューンの「硝子坂」は前半ささやくような歌い方だったので、高田みづえバージョンを初めて聞いたときは「え? 演歌? こぶし回しすぎ?」とか思ったものですが、彼女は彼女で歌唱力あって2曲目は島&宇崎コンビの「だけど…」もヒットさせ、私はすっかりファンになってしまいました。

 それはそうとして、この後こういうちょっと演歌っぽいロックのような曲を歌う若手女性歌手がいましたよね。西村まゆ子の「天使の爪」、井上望の「ルフラン」、秋川淳子の「南南西」などなど。吉田真梨の「もどり橋」もそんな感じに入るのかもしれませんが、これは硝子坂より早いので除外と。が、調べてみたら吉田真梨は「だけど…」と同じ時期に島&宇崎コンビの曲を歌ったりしてたんですね。路線としてはやっぱりそうかと。

 ただ、あれをやるには歌唱力のあるアイドルが必要なんで、今の時代にはそういうのありなんでしょうか。まぁ私はあんまり詳しくないので、当時のこの路線の歌謡界の歴史を誰かきっちりレビューして貰うとありがたいのですが。


海はないけど山はある…じゃなくて>入間しおりさん

2013年07月11日 | 日記・雑記・ただの戯言

 NHKドラマ「あまちゃん」に埼玉在住アイドル「入間しおり」という役の人が出ています。彼女の自己紹介は「海はないけど夢はある。埼玉在住アイドルNOオーシャンの元気印 入間しおりです。今日も東武東上線に乗って、元気いっぱい!」だとか。

 が、一応埼玉県民の私からすると「なんで“入間”で東上線やねん?」とツッコミを入れたくなったり。さらに、彼女は路上ライブでは深谷ネギのコスプレをしてるのですが、「なんで東上線やのに深谷やねん?」とも。さらに埼玉の食べ物として行田のフライが出てたりしましたが、「行田も東上線とちゃうやん」と関西弁三連発で突っ込んでしまいました。

 まぁ埼玉っても一括りにしようというのが無理があるのでしょう。入間といえば西武線沿線であって、西武線沿線は命の泉湧くところで埼玉県にその名を残す電気で動く汽車があるので、その辺をもっとアピールして欲しいと。

 とはいえ私は正真正銘東武東上線沿線の住民ですので、次回のライブの自己紹介では「海はないけど夢はある。今日も東武東上線に乗ってきました。」というネタを使わせて貰います。って、実際ライブの時は機材多くて車で行くことが多いのですが…。