今日のひとネタ

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アレンジャーの力量比べ>ミュージックプラザ つのだ☆ひろ

2013年07月22日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 本日のNHKFM「ミュージックプラザ」はつのだ☆ひろさんの担当。本日の特集テーマはスバリ「真夏の昭和歌謡」でした。オンエアリストは以下の通り。

「暑中お見舞い申し上げます」 (キャンディーズ)
「夏にご用心」 (桜田淳子)
「ジョッキで乾杯」 (曽根史郎)
「ビキニ・スタイルのお嬢さん」 (田代みどり)
「真夏の夜の動物園」 (ザ・ダイナマイツ)
「真夏の夜の夢」 (野口五郎)
「真夏の夜の夢」 (松任谷由実)
「カリフォルニア・シャワー」 (渡辺貞夫)
「サマーインサマー~想い出は、素肌に焼いて~」 (八神純子)
「恋のビーチ・ドライバー」 (須藤薫)
「夢みる渚」 (杉真理)
「夏に恋する女たち」 (大貫妙子)
「君に、胸キュン。」 (イエロー・マジック・オーケストラ)
「燃えろいい女」 (ツイスト)
「夏をあきらめて」 (研ナオコ)
「真夏の出来事」 (平山三紀)

 で、番組の最後につのださんの感想として「なんかアレンジャーの力量比べって気がしますね~」でしたが、たしかに歌詞だけじゃなくて「夏!」という雰囲気を音でいかに表すかが工夫されていると思います。私は最初の方とと最後の方しか聞けなかったのですが、1曲目がキャンディーズだったので元気が出ました。あれもイントロの出だしが「いかにも燃えさかる夏!」という感じがしますよね。

 ちなみに私は真夏の歌というと、スペクトラムの「凍った太陽」が好きです。なんちゃって、自分のレパートリーをさりげなく宣伝(笑)