前回のエントリーの最後で紹介したジュンパ・ラヒリ著『見知らぬ場所』は既に読み終え、ヴィカース・スワループの2作目『6人の容疑者』も読み終わり、現在はジュンパ・ラヒリの長編小説『その何ちなんで』に取り掛かっているところだ。
ジュンパ・ラヒリの作品は2冊目なのだが、前回読んだ本と装丁が同じことに気付いた。表紙の絵は違うものの、基本的なデザインは一緒だ。さらに図書館で他の棚を見ると、似たような装丁の本がいくつもあることに気付く。出版社を見ると「新潮クレスト・ブックス」とある。初めて見るが、おそらく新潮社の海外小説専門レーベルといったところだろう。
新潮クレスト・ブックスが気になりだしたので、他の作家の本も手に取って見ると、これがまた面白そうな内容だ。しかし作家名は全く聞いたことがない。要は今現在活躍している海外作家の良質な作品をお届けしようってのがコンセプトなのだろう。
平の表紙はそれぞれ違えど背表紙のデザインはどれも一緒なので、本棚に収まったときは見栄えが良い。紙も上質なものを使っているので、本好きにはかなり訴えるものがありそうだ。
現在読んでいる『その名にちなんで』、さらに次に読もうと思っている『停電の夜に』を読み終えてしまうと、読もうと思っていた本はひと段落してしまう。そうしたら次は新潮クレスト・ブックスの中から選ぶことにしようかねぇって話(・∀・)
ジュンパ・ラヒリの作品は2冊目なのだが、前回読んだ本と装丁が同じことに気付いた。表紙の絵は違うものの、基本的なデザインは一緒だ。さらに図書館で他の棚を見ると、似たような装丁の本がいくつもあることに気付く。出版社を見ると「新潮クレスト・ブックス」とある。初めて見るが、おそらく新潮社の海外小説専門レーベルといったところだろう。
新潮クレスト・ブックスが気になりだしたので、他の作家の本も手に取って見ると、これがまた面白そうな内容だ。しかし作家名は全く聞いたことがない。要は今現在活躍している海外作家の良質な作品をお届けしようってのがコンセプトなのだろう。
平の表紙はそれぞれ違えど背表紙のデザインはどれも一緒なので、本棚に収まったときは見栄えが良い。紙も上質なものを使っているので、本好きにはかなり訴えるものがありそうだ。
現在読んでいる『その名にちなんで』、さらに次に読もうと思っている『停電の夜に』を読み終えてしまうと、読もうと思っていた本はひと段落してしまう。そうしたら次は新潮クレスト・ブックスの中から選ぶことにしようかねぇって話(・∀・)
![]() | その名にちなんで (新潮クレスト・ブックス) ジュンパ・ラヒリ 小川 高義 新潮社 2004-07-31 売り上げランキング : 39070 Amazonで詳しく見る |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます