携帯ポンプ復活

最近自転車に乗っているとパンクが多い。何とも無いときは1年くらいパンク無しだったりするから、こればかりは運もあるよね。

そうした場合には当然パンク修理もしくはチューブ交換をするわけだが、その際に使用している携帯ポンプBARBIERI社のTitan Oneが壊れた。正確にいうとバルブ差し込み口のOリングが1個無くなってしまった。



通常はOリングが2個嵌まっている状態で1つ無いのだから、当然空気が逃げてしまう。全く入らないわけではないが、このポンプが本来持っている10気圧という充填能力は失われてしまっている。

かれこれ10年近く使っているし、バルブ差し込み口のキャップの締まりも悪くなってきたので新しいの買おうかなとネットで物色していると、なんとこのTitan Oneの交換部品を扱っているサイトを発見！！イタリア製の商品だしこういったスモールパーツは無いものだと思っていたので驚いた。

しかもOリングの他にダストキャップまで販売しているじゃないの。ダストキャップは購入してすぐに紛失してしまったのでマジで嬉しい。しかも2つ合わせてもわずか276円！！送料の方が高くつくという具合だ。

商品は代理店から取り寄せなのか知らんが、注文から10日程して到着。



交換は至って簡単で作業は5分もかからず終了。Oリングはもちろんだが、ダストキャップが本当に嬉しいよ。別に無くても困らなかったんだけどさ。





そんなわけでパーツ交換で再生したTitan One。これでまたあと10年は戦えるね。ただ、最近気になっているCO2ボンベに手を出すかもしれないから、使用頻度は下がってくるかもねぇって話(´∀｀)

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