さよならteacup

方向音痴を克服せよ!

登山を始めて2年になるのだが、オレの方向音痴は一向に治る気配は無い。そもそも治そうとしていないのだから当たり前だ。しかし山に登るのにそれではいけないのではないかと最近思い始めている。今までは山に詳しい友人達に連れられていたので問題無かったが、いずれ訪れるであろう単独行を視野に入れた場合、やはりこのままではいけないってわけよ。

と言うわけで、図書館で読図の本を借りてきた。



読図ってのは、その名の通り地図を読むって事だよね。要は地図の読み方を勉強しようってわけ。学生時代に地理の授業で習った記憶はあるけれど全く覚えていない。

この本には地図に出てくる記号の意味や等高線の見方など基本的な事から、さらに現在地の確認方法やコンパスの使い方など高度なテクニックまで載っている。それもそのはず。この本の著者である村越真氏はまたの名を「ナヴィゲーションのファンタジスタ」っていうらしいからね。どんだけ凄いんだよ……

そんなわけでオレもこの本を熟読してなナヴィゲーションマスターになろうかねぇって話(・∀・)

山岳地図の読み方・使い方 (趣味の教科書)山岳地図の読み方・使い方 (趣味の教科書)
村越 真 宮内 佐季子

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