さよならteacup

デットリフトの効果を実感

今日はデッドリフトの日だった。

60kg×8rep
70kg×8rep
70kg×8rep
70kg×8rep
70kg×8rep


上のメニューにラットプルダウンケーブルプレスダウン、ダンベルカールでおおよそ1時間になる。

オレが行くエニタイムフィットネスではラック使用が1回20分に制限されている。20分使用した後に一旦ラックを離れて、5分間誰も使わないようであればまた使ってよいというルールがある。

あとはパワーラックの他にもう一台スミスマシンがあるので、ラックを20分やった後にそのままスミスマシンに移行して鍛えるというやり方も出来る。

まぁ、それは良いとして、今回デッドリフトをやってみて初めて効果の程を感じたのでそれを書いてみる。

以前はデットリフトをやってみても腰ばかりに負担がきて、よい言われている全身の筋肉を使っているという感覚を掴めなかった。

しかし今回はその全身の筋肉を総動員する感覚が掴めて、1セット終わるたびに息が切れ、心拍数が上がるのを感じられた。

前回との違いは重量と回数にある。

現在MAX90kgでデットリフトを2〜3rep引くことが出来るが、これだと重すぎてフォームが安定しない。そこで重量を70kgに落として回数を増やしたところ、3〜4rep以降あたりから全身の筋肉を使用する感覚が掴めてきた。

恐らくだが、4rep目くらいになるとかなり疲労してくるので、全身を筋肉を緊張させて総動員しないと引くことが出来ないからではないかと推測する。

これで重量が軽すぎると簡単に上がってしまうため全身を使うまでも無く、重すぎるとフォームが崩れて腰に負担がかかる。

このやり方でデットリフトのフォームと効果が実感できたので、この理論をベンチプレスやスクワットに応用したいと考えている。この2つは比較的狙った筋肉に効いていると思うが、もしかしたら違った効果を得られるかもしれないと期待している。

ちなみにデッドリフトをやる際に参考にしたのは下記の動画だ。色々なデッドリフト動画を見たが、個人的にはこれが1番分かりやすかった。





そんなわけでまだまだ筋トレ熱は冷めそうに無い。この熱が続くうちにできるだけマッチョに近づいていきたいねぇって話(・∀・)


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