今回の常念岳では、頂上直下にある情念小屋でテントを張り、そこを起点に常念岳山頂を目指すというスタイルを取った。山頂まで行ったらそのまま引き返すだけなので、不要な荷物はテントに置いていくのが楽でよい。そういうわけで、今回はサブザックというものを持って行った。
テント場から山頂の往復が約2時間。手ぶらでも行けないことはないのだが、万が一の事を考えて、水とレインウェアをサブザックに詰めて持って行くことにした。途中で少し冷え込んできたので、結果レインウェアを持って行ったのは正解だった。
しかし、このサブザックというのは実に良いアイデアだ。それまで重い荷物を背負って登ってきているので、必要最低限の荷物だけで自由に動けるのは楽しい。足も軽いし、どこまででも行けそうな気になってくる。
翌日も早朝3時に起きて、テントはそのままにサブザックだけを持って東大天井岳まで登り、ご来光を見てきた。テント場に戻ってきてもまだ7時前なので、撤収するのにも問題はない。
前回の鳳凰三山では登り口と降り口が違ったため荷物を全部背負っての縦走となったが、今回のような山行形態もなかなか良い。友人の話によれば、このやり方でいろいろな縦走を楽しめると言う。いずれ試してみたいものだ。
ちなみにサブザックにはコレといった定義はないので、小型で使いやすいものだったら何でも良い。オレは富士登山にも使用したポーターのサイクリングリュックを使用したが、コイツをメインザックに入れると結構かさばる。こうなるともっとコンパクトなサブザックが欲しくなってくるもんだね。
そんなわけで、今回の山行でまた一つ成長しちゃったねぇ。このまま行ったら、いずれは槍・穂高も登っちゃうんじゃないのって話(・∀・)
テント場から山頂の往復が約2時間。手ぶらでも行けないことはないのだが、万が一の事を考えて、水とレインウェアをサブザックに詰めて持って行くことにした。途中で少し冷え込んできたので、結果レインウェアを持って行ったのは正解だった。
しかし、このサブザックというのは実に良いアイデアだ。それまで重い荷物を背負って登ってきているので、必要最低限の荷物だけで自由に動けるのは楽しい。足も軽いし、どこまででも行けそうな気になってくる。
翌日も早朝3時に起きて、テントはそのままにサブザックだけを持って東大天井岳まで登り、ご来光を見てきた。テント場に戻ってきてもまだ7時前なので、撤収するのにも問題はない。
前回の鳳凰三山では登り口と降り口が違ったため荷物を全部背負っての縦走となったが、今回のような山行形態もなかなか良い。友人の話によれば、このやり方でいろいろな縦走を楽しめると言う。いずれ試してみたいものだ。
ちなみにサブザックにはコレといった定義はないので、小型で使いやすいものだったら何でも良い。オレは富士登山にも使用したポーターのサイクリングリュックを使用したが、コイツをメインザックに入れると結構かさばる。こうなるともっとコンパクトなサブザックが欲しくなってくるもんだね。
そんなわけで、今回の山行でまた一つ成長しちゃったねぇ。このまま行ったら、いずれは槍・穂高も登っちゃうんじゃないのって話(・∀・)
俺も赤いジャケットが欲しくなってきたよ!!!
コンパクトなザックならトレラン用のグレゴリーのルーファスとかよさそうだよ!
ていうか俺もカッコつけてグレゴリー買っときゃよかったかもって少し後悔してるんだよね(;´д`)