Kindle 良い点・悪い点

Kindleを購入して1週間が経ち、良いところ・悪いところが見えてきたので書いてみることにする。この記事を読んで購入の参考になれば幸いだ。

良い点
・軽くてコンパクト
・小説なら何百何千冊と入れることが出来る
・E Inkが想像以上に見やすく目に優しい
・バックライト搭載で暗くても読める
・バッテリーの持ちが良いので1週間位は充電しなくても平気

悪い点
・タッチパネルの反応がワンテンポ遅い
・ページが変わる際に白黒反転してチカチカする
・Kindle単体で本を購入することが出来るが、使いづらい
・片手での操作は落とす危険性がある
・コミックや雑誌などには激しく向いていない
・当たり前だが本を購入するのにお金がかかる

と、まぁオレが感じたのはこんなところか。

良い点・悪い点共に購入前からある程度分かっていたことなので、正直驚きや新鮮さは薄い。ただ、iPhoneや中華パッドなどの液晶とは違い、本当に印刷物の様な画面で中身に集中出来るというのは特筆すべきだろう。白黒反転も一瞬なので、物語に入り込めば全く気にならない。

ここまで書いていて自分で感じたのは、「素晴らしきはE InkでありKindleでは無いんじゃないか」ということ。類似端末にKoboやReaderがあり、それぞれ操作性などは違うのだろうが、恐らく本を読み始めてしまえばどれも大差ないだろうと予測する。その中でどの端末を選ぶかは自分がどのストアを使いたいかだろうね。

そんなわけで憧れのKindleは期待を裏切らない出来で大満足している。たしかに紙の本の良さってのはあるけれども、こと物語を追うだけならば電子書籍の方がはるかに優れていると思うよって話(´∀｀)


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