先日、以前から密かに計画していた浅間山~鯨ヶ池の尾根歩きを実行してみた。
浅間山に鯨ヶ池までのハイキングコースの看板があったので、いずれ行ってみたいと思っていたわけだ。看板によると所要時間はおよそ4時間。まぁ、こういうのはちょっと多めに書いてあるだろうから、3時間~3時間半といったところだろう。8:00頃出発して15:00~16:00頃に戻ってこれるだろう。
しかし当日まさかの寝坊。9:00過ぎに起きて、浅間神社に到着したの10:00。
・
・
・
10:12 山頂に到着。
いつもだったらここで引き返すが、今日はここからがスタート。このいかにも未知なゾーンが心躍らされるよね。
10:24 地獄谷に到着。
地獄谷という名前と危険という看板があることから、相当危ない場所だと思うかも知れないが、地元の小学生が遊んで下るくらいだから、実際はそれほどでもない。ただ当時は地獄谷という名前そのものが危険でカッコいい感じがあったよね。
そこから少し山道を登っていくと賤機山城跡にたどり着く。
10:37 賤機山城跡到着
と、ここまではカブスカウト時代に来たことがあるんだよね。本当に久しぶりだけど。この先は本当に初めてなのでちょっと緊張する。
そしてここからが本当に参った。
賤機山城址を抜けると道は狭く、途中でコース自体を見失うことが数度。一度は間違えて山を下りて道路に出てしまった。低い山なので、登り返すこと自体はそれほど大変ではないのだが、精神的なダメージが大きい。ものすごくやる気指数が下がるんだよねヽ(*´Д`)ノ
まぁ、本当はそれも含めて楽しまないといけないんだろうが、まだまだ岳人にはなりきれてない証拠だね。
11:52 貯水槽到着
ようやくここで道があってることを確認出来た。ここに来るまでは半信半疑で進んで来たのでホッとした。
ところがここから先に進むとまたもや山を下りて道路に出てしまう。仕方なく貯水槽まで戻ってみるが、やはり道はそこしかない。何度か道路と貯水槽を往復し、道路の少し先に続きの登り口があることを発見する。普通こんなの分からなくないか??
13:00 福成神社到着
ここまで来れば鯨ヶ池までもう少し。さすがに迷うことはないだろう。そう思い足を速めてゴールに向かう。
ところがなんか雲行きが怪しい。どうにもこれが正規のルートとは思えない。どんどん下ってはいるのだが、鯨ヶ池らしきものは一切見えてこず、とても登山道とは思えない急峻な茶畑の中を下っていく。
13:00 鯨ヶ池??到着
そして山を下りきって周りを見渡しても鯨ヶ池はどこにもない。道路沿いをしばらく歩くと鯨ヶ池入口のバス停を発見。方向自体は悪くなかったが、最後の下りのどこかで道を間違えたのだろう。
10:00出発の13:30到着。途中でかなり道を間違えたので、迷うことなくいけば2時間半~3時間といったところだろう。
当初の計画ではここから来た道を引き返すはずだったが、夕方から友人と会う約束があったので、それを理由にバスで帰ってきた。別に自分自身に言い訳しなくてもよいのに、こういう心境ってあるよねヽ(*´Д`)ノ
今回は初回と言うこと道を間違えまくったが、次回はもう少しマシなルートをとることが出来るだろう。それにしても賤機山城跡を過ぎてから人がまったくいなく、鯨ヶ池方面から来る人とすれ違うことも無かった。比較的人気のあるコースだと聞いていたので意外だった。
まぁ、基本的には人が少ない方が良いのだが、今回は人がいてくれた方が助かったのになぁ……しょうがない。次回は道を間違えずにガシガシ行きたいと思うんでヨロシクって話(・∀・)
浅間山に鯨ヶ池までのハイキングコースの看板があったので、いずれ行ってみたいと思っていたわけだ。看板によると所要時間はおよそ4時間。まぁ、こういうのはちょっと多めに書いてあるだろうから、3時間~3時間半といったところだろう。8:00頃出発して15:00~16:00頃に戻ってこれるだろう。
しかし当日まさかの寝坊。9:00過ぎに起きて、浅間神社に到着したの10:00。
・
・
10:12 山頂に到着。
いつもだったらここで引き返すが、今日はここからがスタート。このいかにも未知なゾーンが心躍らされるよね。
10:24 地獄谷に到着。
地獄谷という名前と危険という看板があることから、相当危ない場所だと思うかも知れないが、地元の小学生が遊んで下るくらいだから、実際はそれほどでもない。ただ当時は地獄谷という名前そのものが危険でカッコいい感じがあったよね。
そこから少し山道を登っていくと賤機山城跡にたどり着く。
10:37 賤機山城跡到着
と、ここまではカブスカウト時代に来たことがあるんだよね。本当に久しぶりだけど。この先は本当に初めてなのでちょっと緊張する。
そしてここからが本当に参った。
賤機山城址を抜けると道は狭く、途中でコース自体を見失うことが数度。一度は間違えて山を下りて道路に出てしまった。低い山なので、登り返すこと自体はそれほど大変ではないのだが、精神的なダメージが大きい。ものすごくやる気指数が下がるんだよねヽ(*´Д`)ノ
まぁ、本当はそれも含めて楽しまないといけないんだろうが、まだまだ岳人にはなりきれてない証拠だね。
11:52 貯水槽到着
ようやくここで道があってることを確認出来た。ここに来るまでは半信半疑で進んで来たのでホッとした。
ところがここから先に進むとまたもや山を下りて道路に出てしまう。仕方なく貯水槽まで戻ってみるが、やはり道はそこしかない。何度か道路と貯水槽を往復し、道路の少し先に続きの登り口があることを発見する。普通こんなの分からなくないか??
13:00 福成神社到着
ここまで来れば鯨ヶ池までもう少し。さすがに迷うことはないだろう。そう思い足を速めてゴールに向かう。
ところがなんか雲行きが怪しい。どうにもこれが正規のルートとは思えない。どんどん下ってはいるのだが、鯨ヶ池らしきものは一切見えてこず、とても登山道とは思えない急峻な茶畑の中を下っていく。
13:00 鯨ヶ池??到着
そして山を下りきって周りを見渡しても鯨ヶ池はどこにもない。道路沿いをしばらく歩くと鯨ヶ池入口のバス停を発見。方向自体は悪くなかったが、最後の下りのどこかで道を間違えたのだろう。
10:00出発の13:30到着。途中でかなり道を間違えたので、迷うことなくいけば2時間半~3時間といったところだろう。
当初の計画ではここから来た道を引き返すはずだったが、夕方から友人と会う約束があったので、それを理由にバスで帰ってきた。別に自分自身に言い訳しなくてもよいのに、こういう心境ってあるよねヽ(*´Д`)ノ
今回は初回と言うこと道を間違えまくったが、次回はもう少しマシなルートをとることが出来るだろう。それにしても賤機山城跡を過ぎてから人がまったくいなく、鯨ヶ池方面から来る人とすれ違うことも無かった。比較的人気のあるコースだと聞いていたので意外だった。
まぁ、基本的には人が少ない方が良いのだが、今回は人がいてくれた方が助かったのになぁ……しょうがない。次回は道を間違えずにガシガシ行きたいと思うんでヨロシクって話(・∀・)
先日、八紘嶺を登ったことで、今の自分の力の無さや、学生時代に山をやっていた頃との体の違いを痛感させられたよ。こんな体力じゃあまだまだアルプス縦走なんて・・・。まぁ、出来なくは無いけど、苦しい山行になるだろうな。その(心と体の)余裕の無さを、きっと山で丸裸にされてしまうだろう。登る前に既に「勝負あった」なのかもしれない。
だから、俺もやっぱしっかりトレーニングしていこうと思っているよ。がんばろうぜ!!
それにしても近場にもいろんな山があるんだなぁ・・・
八紘嶺の時はありがとね。やっぱり本格派は違うと感じたね。登山は登る前に勝負が着くってのも分かる気がするよ。
次は何処に登るかは分からないけど、それまでに少しはマシな体を作るよう努力しようぜ。
>なりはつNO.5
体は絞れていくけど、トレッキングだけだと筋肉付いてる感じはないなぁ。やっぱり筋トレは必須かな。
なりはつNO.5の近場にも山があると思うから、ガシガシ走って一緒に痩せようぜ!!