ブロンプトン

　今日は待ちに待った納車の日。オレにとっての納車とは当然自転車のことだ。

　引っ越しに当たって待ち乗り車が欲しくて探していたんだが、そこでたどり着いたのがブロンプトンという訳だな。

　小径車の代表といえばやはりアレックス・モールトンということになるのだが、値段とスペースのことを考えると現実的ではない。
　ブロンプトン以外に候補に挙がったのはライズ＆ミューラーBD-1とKHS。サスペンション付きと言うこともあり走りではBD-1、値段ではKHSといったところか。

　最終的にはデザインと折り畳み時のサイズでブロンプトンに決定。何が良いって、駐車するときに後ろのタイヤを折り畳むとそのままスタンドになるってところだね。これによってスタンドを付けなくてよいわけだ。

　引っ越しの片付けも終わらないままに納車……こればっかりは仕方ないって話。