iPhoneサイクルコンピューター化計画・その2

先日、iPhoneサイクルコンピューター化計画としてロードバイクにマウントするべくホルダーを購入したのだが、こいつが結構ゴツくて見た目もイマイチだ。それに加えて、ステムに取り付けているため走行中に目をやるにはちょいと近すぎる。

そこで外観と視認性を上げるべく新アイテム導入。そう、もちろんメーターホルダーだ。



さっそくコイツをハンドルバーに取り付けて、付きだしたメーターホルダーにiPhoneホルダーを装着。





どうだろう？決して格好良いとは言えないが、ホルダー位置が低くなり前に移動したおかげで見た目は随分と良くなった。もちろん視認性もアップしている。

購入前に不安だったのはメーターホルダーの耐荷重。基本はサイコン等軽いものを取り付ける前提なのでiPhoneは重くてお辞儀してしまうのではないかと思っていたが問題無し。

アルミで出来た本体はカーボン製の類似商品に比べれば重量ハンデはあるが、それもほんの数十グラムの話。まぁ、軽量命の人は絶対選ばないだろうけどね。その分お値段は1,500円と格安なのが良いね。

気になる取付可能経だが、基本は31.8mmで付属のスペーサーで25.4mm・26.0mmにも対応している。31.8mmが主流の現在、26.0mmに対応してくれているのは非常に助かる。

そんなわけでiPhoneホルダーを取り付ける場合はもちろんのこと、サイコン・ライトなどをハンドルに直付したくない人にはオススメだよって話(´∀｀)

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