さよならteacup

大量離脱か!?

本屋で久々に「週刊プロレス」を読んで驚いた。

プロレス界の老舗、新日本プロレスの選手達が契約更改を渋っているというのだ!

先日、新日本プロレスが経営難によりゲーム会社のユークスに身売りした記事が出てたが、その影響だろうか?

新日本プロレスは1972年にアントニオ猪木が興した団体で、今までも何度か経営難の報道がされていた。団体経営にも一貫性を感じる事が出来ずに、行き当たりばったり感があったなぁ。まぁ、そこが新日の魅力でもあるのだけれど……

新日はプロレスのメジャー化を訴え続けていたが、組織が不透明すぎるよ!

野球やサッカーなんかだと、今季の推定年棒などといったものが報道されるけどプロレスはないからね。

親会社が出来る事で経営が健全になって立て直してくれると良いね。幸い主力選手は理解を示す発言をしているようだし。ただ昔と違って、団体のボーダーレス化が進む今のプロレス界ではどの団体に所属しているかなんてのはあまり重要じゃないかもなぁ……

最近プロレスから離れていたけどまた見ようかなぁっていう話。

それじゃ今回の名シーンプレイバック

「ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。それで……」
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