このAwakeはその名の通り、Macをスリープ状態から目覚めさせるためだけのアプリ。
LAN内でしか使えないのだが、どういった状況で使用するのかと言うと、iTunesを遠隔操作出来るアプリRemoteと組み合わせると実に良い。
Remote自体にスリープ復帰機能が付いていないので、Macがスリープ状態の場合にはiTunesのライブラリを参照することが出来ない。そこでこのAwakeでスリープ復帰させてからRemoteで操作すれば最強と言うわけだ。
設定は簡単で、Awakeを起動させたら設定からMACアドレスを入力するだけ。MACアドレスはMacの「システム環境設定」>「ネットワーク」>表示「内蔵Ethernet」>タブ「Ethernet」>「Ethernet ID」で見ることが出来る。
アプリの操作も非常に簡単で、画面上の赤いボタンをタッチするだけ。「カチッ」という音がしたらOK。設定に問題がなければ無事にスリープ解除と言うわけだ。
これで布団の中から寝る前、寝起きにRemoteでiTunesを操作出来るようになった。ただスリープから復帰するだけのアプリ「Awake」。シンプルなだけに末永く使えそうだって話(・∀・)
コメント一覧
bonjovi
タカオ
bonjovi
takao247
最新の画像もっと見る
最近の「iPhone」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事