さよならteacup

地方在住40代既婚男性の日常

チャットで返品〜Amazon編〜

2015-01-06 22:03:00 | デジタル
先日Amazonで中古の雑誌を2冊注文したのだが、なんと同じ本が2冊届いた。同じシリーズのムック本なので間違えたのだろう。まぁ、間違えたものは仕方が無いので早速AmazonのHPから返品・交換の手続きをしたのだが、なんと返品・交換手続きを進めていくと電話かチャットかどちらで連絡しますか?との2択を迫られる。以前返品手続きした際にはこういった項目がないだけにちょっと驚いた。

電話を繋げば話も通じやすくスムーズに事が運ぶのだろうが、面白そうなのでここはチャットを選択。そうすると別ウインドウでチャット画面が開き、接続ボタンを押すと担当者とのチャットが始まる。

チャット画面に辿り着くまでに返品・交換理由などはフォームに記載してあるので、担当者とのチャットはスムーズだ。オレが購入したのはAmazonが発送してはいるが販売元が別の店なので交換が出来なくて返品&返金のみになるとのこと。届かなかった商品は再度注文してくれと言われ、その後返品処理の説明を受けて終了。チャット開始から終了まで10分弱。



チャット終了後に送られてきたメールに返品手続きを進めるためのURLが貼られていて、そこにアクセスすると郵便局集荷サービスの着払い伝票印刷画面に辿り着く。このページを印刷して返品用ラベルを元箱に貼り付ければOK。さらにいうと集荷依頼もこのページから行えるという充実ぶり。集荷依頼のページで発送元の情報をフォームに記載すれば、集荷に来た際に商品を渡すだけでよい仕組みになっている。もちろんこちらで伝票を書く必要は一切無し。

正直商品が間違って届いたときは少額だったこともありそのまま放置しようかとも思ったが、これだけ簡単にストレス無しで返品処理が出来るのなら迷う必要はない。他の通販サイトで返品したことないので比べようもないが、果たして他サイトはこれほどのサービスを展開出来ているのだろうか?

そんなわけでさすがはAmazonと唸らせる一件だったわけだが、オレの注文した本が「僕たちの好きなTVゲーム (熱中RPG編) 」だっていうのはショナイでお願いします(´∀`)


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