地方在住40代既婚男性の日常
さよならteacup



MacをMTR化する計画に進展。

ギターをMacに繋ぎたいのだが、これに必要なのがオーディオインターフェイスなる代物。

このオーディオインターフェイスには各メーカーからさまざまなモデルが出ている為にどれを買おうか迷っていたが、埒があかないのでとりあえず買う事にした。

それがEDIROLの「UA-4FX」だ!

決めての1つにはこのEDIROLがROLANDブランドのメーカーだという事が挙げられる。

ROLANDというメーカーはBOSSというブランドもあって、こいつがギタリスト御用達のメーカーな訳だな。

まぁ、機械に疎いギタリストにはうってつけという事。

オレの用途としてはギターをMacで録音するのがメインな訳だけど、どうもこいつにはいろんな活用法があるらしい。

テープやレコードなどといったアナログソースをパソコンに取り込む際に音質補正が出来るらしい。ノイズを除去したり、イコライジングができるといった具合だ。

あとはパソコンから出る音をより良い音に換える事も出来るとか。

それにはCOSMというアンプシュミレーター機能をつかう訳だな。

このCOSMというのはROLAND製品にはおなじみの機能で、名機と呼ばれるアンプを解析してそれをコンピューター上で再現する技術。

アナログをデジタルで再現するなんておかしな話のようにも思えるのだがそういう事。

オレが以前所有していたROLAND製品にもこのCOSM機能が付いていて、マーシャルやフェンダーなどいったアンプがモデリングされていた。
しかもアンプに立てるマイクまでモデリングされていて、さらにマイクをアンプから何㎝離してどの位置に立てるかまで指定出来る徹底ぶりだった。

実際にその状況での音を聞いた事がないから再現力のほどは分からんかったけど。

まぁ、要するにそんな機能がUA-4FXについているという話。

使用レポートはまた次回。


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