簡単に言うと船旅のことで、旅行の移動手段が船っていうことだね。ただ、船と言ってもただの船ではなく、豪華客船ってのがポイントだ。
豪華客船にも色々あり、ダイヤモンドプリンセスや飛鳥Ⅱなんかは比較的有名だが、オレが乗ったのはMSCスプレンディダ。
<シップデータ>
総トン数 137,936トン
乗客定員 3,247名(2名1室利用時)
乗務員数 約1,370名
キャビン数 1,637室(お体の不自由なお客様対応キャビン43室を含む)
全長/幅/高さ 333.30m/37.92m(ポストパナマックス型)/66.80m
デッキ数 18層(うち乗客用デッキは14層)
最高速度 22.99ノット
平均速度 18ノット
環境技術 AWT(高度排水処理システム)、省エネ&モニタリング・システム、クリーンシップ2
数字だけみると訳分からんけど、とにかくデカいって事だけは伝わるかと思う。よく豪華客船を「動くホテル」と形容するらしいのだが、まさにその名にふさわしい船だった。
ちなみに外観だけではなく、内装もまたホテルそのもの。これが船の中とは思えないほどの豪華さだ。
どうよ!?信じられないくらい豪華な船だろ?でも信じられないことに、このスプレンディダでもカジュアルクラスと言ってさらに豪華な船が存在するらしいのよ。世の中知らん事がいっぱいあるねぇ。
と、まぁそんなわけで次回は何故オレがクルーズ旅行なんかに行ったかって話を書こうかねぇって話(・∀・)
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