さよならteacup

地方在住40代既婚男性の日常

ドレスコード問題

2019-10-03 22:00:00 | クルーズ旅行
そんな訳でクルーズ旅行に行こうと決意したのが1年前。10日間のクルーズ旅行といっても、まぁそこは旅行は旅行。クルーズだから特別必要なものなどは特にない。

そんな中でもオレが悩みに悩んだのがドレスコード問題。

長期クルーズになると必ずと言ってよいほど設けられるのがフォーマルナイト、もしくはセミフォーマルナイトと呼ばれる日だ。クルーズでは日中はTシャツ&短パンでも問題ないのだが、夕方以降はドレスコードが設けられている。

何もない日はスマートカジュアルと呼ばれ、男性なら襟付きシャツ&長ズボンが推奨されている。この際にジャケットがあれば尚可といったところだ。

セミフォーマルナイトになると結婚式に呼ばれた時に着るくらいの服装が求められ、フォーマルナイトともなるとタキシード必須といった具合だ。

今回オレが乗ったMSCスプレンディダはカジュアルクラスの船ということで、そこまで厳密な服装は求められないとのこと。セミフォーマル程度の服装でOKというのがジャパネットのパンフレットに記載されていた。

クルーズ旅行に行ってみて感じたのが、荷物は多めでも構わないなということだ。と言うのも、一度部屋に荷物を運び込めば旅行中はそこに置きっぱなしに出来るからだ。船内の決済に関してもクルーズカード1枚で済むため、船内では常に手ぶらで行動することができる。

上記のドレスコードに関して言えば、正直多くの人がそれほどきっちりと守らずにラフな格好をしていた。セミフォーマルナイトのメインレストランでもTシャツ&短パンの人もいたくらいだ。それでレストラン入店拒否ということもないので、服装にそこまで気を遣いたくないという人はそれでも良いと思う。

しかしせっかく豪華客船に乗ったのにそれを楽しまないのは勿体ない。荷物の量をそれほど心配する必要がないのであれば、お洒落を楽しむ服装を余分に持っていっても良いんじゃないのって話(´∀`)


<関連記事>
「クルーズ旅行を決意する」
「ジャパネットクルーズ」
「「クルーズって何?」




最新の画像もっと見る

コメントを投稿