迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

南大東島へ。[045・沖縄彷徨]

2009年10月11日 | 旅する。
10月11日 日曜日 (コザ→)那覇 泊→南大東島



待ちきれずに乗船口へ行ってみる。まだ荷積み中だった。



15時、乗船開始。大きい荷物はコンテナに預けた方が下船時に楽、と言われる。

そうか、クレーンで吊られるんだからな。



寝台番号が購入時に指定されていて、17(上段)に手荷物を置いて船内探検へ。

自販機のカップヌードル170円、飲み物100円とリーズナブル、というかむしろ安い。

割り箸も取り放題で、かつての有村産業の飛龍に慣れた身には大盤振る舞いやな。

枕があの高過ぎる直方体ではなくて普通のカバー付き枕なのも嬉しい。



サロンでテレビの競馬中継を見る。

毎日王冠はカンパニー1着、ウォッカ2着。来週からは秋のG1シリーズか。



甲板へ出てみる。最後らしき客が乗船し、手荷物をおさめたコンテナが積み込まれ、クレーン車が撤収していく。



出航予定時刻の17時を待たずに船は港を離れた。

情報通り、〈だいとう〉はかなりフライングして出るようだ。



南大東島到着は明日0730時の予定。



那覇が遠くなっていく。

あとはひたすら寝るだけだ。



やがて外洋に出たのか、船がゆっくり揺れはじめた。

とまりん[044・沖縄彷徨]

2009年10月11日 | 旅する。
10月11日 日曜日 コザ→那覇 泊(→南大東島)



9時開店のサンエーで今日の朝食と船旅用の非常食を仕入れる。

キャロット&フルーツ、しそおにぎり&チキンライスおにぎり、いわしフライというメニューをごーやー荘庭のテーブルに広げて朝食。



昼寝。



大東海運に電話して船を予約する。

南大東島の宿に電話する。いまおかみさんは那覇にいて宿は留守なんだが、それでよければ、というのでもちろんお願いする。

港からの送迎も手配してくれるそうだ。



チェックアウトして、嘉間良バス停へ。

80番那覇行きが来たので乗る。



泊高橋まで770円、約1時間。



とまりん2階の大東海運事務所で南大東島行き5540円片道を購入する。



13時間以上の船旅なので、お昼は軽くファミリーマートで買ったおにぎり+コロッケにしておく。



乗船は15時からだ。