迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

大東寿司[066・沖縄彷徨]

2009年10月16日 | 旅する。
10月16日 金曜日 南大東島



南大東島で最後の夜は、たぶん島でいちばんの〈割烹 喜作〉へ。



とりあえず生ビール400円と刺身(梅)1000円。



調子が出てきたので大東寿司1000円と泡盛(水割り中ジョッキ)400円。



おやじさんがわざわざ席に来てくれて、
「大東をね、嫌いだったら嫌いでいいんです、でもね、いいところもきっとありますから、みなさん、友だちに、広めてほしいんです。ほら、天気予報に出るから大東島ってみなさん名前はね、知ってられる、だけど…………」



板前さんによれば、店で出しているのはオヤジが釣った魚らしい。



漁師、サトウキビ農家、料亭オーナーであるオヤジさんは10時過ぎにして相当きこしめしていた。



実は作ってもらった泡盛水割りジョッキもかなり濃く、ワタクシも歩けるうちに帰還することに。

夕焼け空を。[065・沖縄彷徨]

2009年10月16日 | 旅する。
10月16日 金曜日 南大東島



西港では、コンテナにドラム缶を積み込む作業をしていた。



公園の水場で手、顔、サンダル、足、そして手を洗い、寝やすい東屋を求めて昼寝。



暗いなと思ったら、日が沈みかけていた。



夕焼け空に廃墟がシルエットを描く。



西港から民宿金城まで、徒歩30分。



子どもたちは学校からふざけながら帰り、大人は仕事帰りの買い物や店を開ける準備に忙しい。



南大東島がいちばん活気づく時間帯かもしれない。

道が川に[063・沖縄彷徨]

2009年10月16日 | 旅する。
10月16日 金曜日 南大東島



13時過ぎ、南大東島最後のロングウォークに出かける。



在所集落のなかで、長屋跡、コウモリの止まるフクギ、ひかり公園などを回る。



月見橋を渡って東へ、左折して農道を北上し、大池周辺を歩こうかと思っているのだが。



道が水たまり、いや川になってオタマジャクシが群れていた。



引き返すのもシャクなので、そのままクロックスでじゃぶじゃぶと歩いていく。



旧飛行場では採石作業。

さらに泥道が続く。



川にぶつかったので足とサンダルを洗う。



キビ畑と青空しか見えない。



とくに目標もないので、行き当たりばったりに西へ向かってみる。



幕下の幹線を横切り、上り坂を幕上へ。

大東そば[062・沖縄彷徨]

2009年10月16日 | 旅する。
10月16日 金曜日 南大東島



朝からブログを7本投稿する。ようやく10月14日分までたどり着いた。



今日も予定はとくにない。



シャワー浴びて着替えて、さらにブログを4本投稿。

ついに昨日の分も書き終えて滞貨一掃の気分。



いい天気になった。



〈大東そば〉にて、大東そば すしセット1000円を注文。

そばに卵焼き、寿司にフルーツ。



帰って歯磨きして日記を書いて昼寝。



本日もこともなし。