タンドール製作その3

仕上げで化粧枠に鉢をカットした上部をセットし漆喰に水性塗料で着色して上部を仕上げました。2週間ほど養生期間を取ります。その後、少々の炭で2回は慣らし焚きして使う予定です。釜はすみましたがスモーカー部を製作して完成なのでもう少しですね。

モルタルの灰汁が出ましたが最後にバーナーで焼き仕上げるので綺麗になります。

タンドール製作その2

タンドール釜の炉は一回り小さい鉢に空気穴を増やし挿入した。熱でひび割れが予測出来る。日地輪コンロも考えましたが灰の処理、サイズで鉢を利用した。上部の被せ鉢は底をカットしのせる。カットした底を蓋に利用は早々に落として割れてしまう!!
上下鉢の接合部はセメントに耐火を考え1対1.5で消石灰を混ぜ骨材はパーライトで練って詰める。冬はコンクリート含め左官工事は凍結の対応が必要で養生を忘れず。

防塵マスクをしても陶器のカット、消石灰等の塵で鼻炎が再びティッシュが消費される。
以前使用した煙突の断熱材料を剥がし内周りに張った。廃材処理された。

タンドールの製作

スモーカーボックスの骨組みをタンドール釜とスモーカーに。田舎暮らしの始めに作ったのですが再利用は少々で余り再利用になっていないのですが思い出が残るようにセンチメンタルだなぁ～。鉢をカット空気口はレンガで固定するモルタルとパーライトを混ぜ固める。
その後にゼオライト(訂正バームキューライトです)を詰めるけど保温となる不燃物で園芸用土でパーライト同様にホームセンターで入手出来る。パーライトは石の素材で爆弾豆の様で左官でも使います。軽いのはパーライトの方ですね。
本日はこれだけ。

傷んだスモーカーの改修

外に放置され傷んだスモーカー、側板は取り外しているが骨組みは使えそうでしたが外のかみさんが投げてある植木鉢が目にはいった。何か使えそう!?タンドールとスモーカーを組み合わせるといいかもね!?早速に鉢を洗って乾燥させています。昼はインドカレーになった。タンドールはタンドリーチキン、ナンを焼く壺釜ですがゆっくり考えてみます。

今日は燻製をしました。

雨の合間に寝かした肉を燻製しないとね。
出来上がりは上等な様です。冷やしてビールの当てに。
いいね！
炭で調理、水に漬けたサクラで燻します。さすが北欧のシェフ。