朝夕は、肌寒くなりました。
昨日は、栗ご飯、渋皮煮を作りました。
犬達も大好きですね!
孫犬を送った秋明菊も綺麗に咲いてくれた。 十五夜お月さんも覗いてくれる。虫の声は、聴こえてこない? 耳がますます遠くなったかな?それとも、別の理由でしょうか?農薬?環境異変が起きているのかも知れませんね。焚き火の明かり、月光では文読む事が無理な老人は、サウナ庵に入り込みました。
聖書を見ながら、キリストは政教分離を説いています。
「カエサルのものはカエサルヘ神のものは神へ」
中世ローマ法王グレゴリウスは、俗世の法治すら認めず、個人の私怨によって魔女狩りまで定めたサタンの盟主と思われていまいそうな人間ですが?
外交交渉により無血でエルサレムを得た第6次十字軍を率いたフリードリッヒ2世を、キリスト教徒の血を持って奪う取らなかったことに腹をたて、フリードリッヒ2世を破門、聖地教職停止(聖地巡礼不可)までしたとか。ヒステリー?現代のプーチンさん?
文豪トルストイも敬虔なキリスト者と言われながらロシア正教会に破門されている。聖書に狭き門より入れとありますが、これがその門?
フリードリッヒ2世によるメルフィ憲章は封建社会支配から法治国家への礎になり、ルネサンスが生まれて人間性の快復ヘ進んだようですね。
ローマ法王が生まれ、法王選出は枢機卿によりました。枢機卿に降りた聖霊によるとされているのは、父、子、聖霊の三位一体の神で神が、法王選出したとなります。一神教の神は全知全能の神で、間違える事など無いのですね。神の選ばれた法王も間違えたから訂正しますとは言いません。グレゴリウスの異端裁判所は、拷問研究所になり火炙りまでしたのも神のご意思になってしまいます。精神的奴隷にされた信者さん達は、エールするのでしょうね?
神の名って怖い恐い!
日本の神さまはスサノオノミコトみたいに誤りをおかして追放された神さまも、悔い改める事が出来ます。
ガリレオは裁かれ罪人で死に天国に拒否された事になりますが?間違えた、法王、異端裁判所の人達は救われ天国へなんてね。これってカルトですよね!
人を、裁くことなかれって聖書にあったし。冷静に自分で考えて確かめないといけない。自分で思考停止(バカの壁)しては、疑心暗鬼、恐怖、怒り、煽動され奴隷になるのでは?
小泉元総理が言った「ガリレオは言った、それでも地球は動いている!」郵政解散に関係?
良くも悪くも
それでも選挙は盛り上がった!