今日は、パンを焼いた。
以前に、手前みそのパンを食べらた人が「酸っぱく、硬い古いパン」と言われた事を思い出した。以前は日本のパンの常識では、柔らかく、酸っぱく無いのが普通で、別に間違った指摘でも無い、サワー種は、干しぶどう、水、ライ麦でブクブクするまで放置して作ったりしているので古いと言えば古い、硬いのは古いからではないですが。
それそれの文化で、食も違い、それぞれの批評は正しいと思います。
互いに批評の正否を論じると、争いになります。正否も無く、善悪も無い、心の持ちようのようです。色即是空、空即是色でよろしいようでございます。