訂正します。ドックフードではありません、野兎の糞です。
アンちゃんが間違えて食べてしまった。
さて、昨日の続きですがご存じのように最高裁でも植村さんは棄却されました。時事通信社のURLに詳細があります。
URL時事通信社の記事では、西岡さんの件では、東京高裁で文書も指摘されていますね。
外人記者クラブでの地裁での植村さんの会見の動画です弁護士の方が、170名の弁護団によると前置きされます。何となく、170名もの善意の法の番人が味方している様に印象付けされているようです。
植村さんは、北海道新聞記者が自分も書いているのに私には捏造している様に思うとは言わないのは何故か?(朝日の記事に基づきていたのでは?)、他の新聞社が記事を訂正していると。それは、植村が言論で勝って法廷で負けたと言われています。弁護士の方はこの裁判は、原告の植村に証明の必要は無く、被告の桜井さんが証明する裁判と前置き説明された。量の多い少ない問題ではなく、桜井さんがファクトを持って示す事ができたからなのでは?植村さんが言論の場でファクトを示して言論を戦うべきで、みずから証明の必要のない場で戦うのは?植村さんは、桜井さんと困難を超えて日韓両国の為に一緒に活動と言われたが、法廷告訴する前に提案するべきと思います。植村さんだけが公正に向き合っているような印象をうけますがいかがなものか。
植村さんが敗訴する事は危険な事(政権等をさし)とも言われますが?正しいファクトが、大切です。
司会者の紹介で桜井さんが日本会議のメンバーと紹介があり、桜井より指摘ありメンバーでは無いと司会者が訂正しました。記者の質問で、再び日本会議のメンバーである桜井さんへと質問を始められた。日本会議は何か?調べると日本の右派保守の団体とありました。多分、桜井さんが右翼だと印象付けしたかったのだと感じてしまいます。
裁判は、植村さんの記事への桜井さんの批判が正当か否やで、桜井さん思想を問う物ではないし、日本は思想統制する国家社会主義でもありません。
本当の被害者を、取り残しているのではないでしょうか?今日まで、この文春のURLは残っています。これが真実なら善意の170名の法の知見を備える方々は、本当の被害者が何を求めているのか?どう、救済を望んでいるのか?高齢で、政争の具にされ、周辺団体の資金などの利権の為に残り少ない時を奪われて、2重の被害を受けているのでは?
朴元大統領と慰安婦問題は完全決着させましたが、文政権に反故にされました。被害者の方が望んだのか?日韓関係に修復出来ない楔を打つためか?北の工作に操られたのか?
取り残されている被害者に寄り添って解決するべきだと感じてしままいす。
当時、NHKで仕事された池田さんが、当時の朝日新聞の上司による指示で植村さんが書かれたので、植村さんだけ批判するのは気の毒と指摘していた。もし、そうであれば、記事を書いた経緯の真相を明らに出来れば、潔白を証明出来るのでは?言論抑圧を受けているのでしょうか?
韓国でベストセラーになった書籍です。いつか、プライドが高い韓国の良心の人達は、事実を振り返り歴史を書き換えられるでしょう。数十年間にわたりプロパガンダを刷り込まれ、回復される多くの年が必要です。
若い世代も、憎しみを宿して対峙する様になれば、いずれは相手も同様に憎しみを宿す様になります。
ソ連崩壊後、ユーゴスラヴィアで民族主義に扇動され、恋人たちも引き裂かれ、憎しみを宿す様になりました。お互い真っ白で居れたのに。
明仁天皇(平成)のお言葉にもあった様に、古代では、日本人も帰化し百済朝廷で働き、朝鮮の人も帰化し大和朝廷で働き、皇族に於いても居られた事が、日本書紀などにあります。任那と言う日本人の住む日本府も朝鮮半島にありました。良き同胞の歴史から振り返る様に。
ヘイト合戦を扇動して、若い世代が平和で幸せですか?
法や権利の前に、道徳心は不要ですか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます