ワンワン村の仲間達

ワン達との思い出とか

バカの壁だろうか?

2022-09-13 14:04:39 | 日記
私も、ナチの様な行ないをする可能性を持っているのでしょうか?

在日韓国人居住住宅が放火された事件の裁判のニュースを考えて感じます。
被告の青年は在日韓国人の知人も、話をしたことも無く、怒りと憎しみを持って犯行をおかしてしまう。
ヘイト記事、誤情報に拠って取り憑かれてしまう事って誰もが陥る可能性がありますね。ニュースで、あの人も言っていたよ、有名人、コメンテーター、評論家の切り貼り情報に囚われて、自分で考える労力を忘れてしまう。
なぜ22歳の青年は火をつけたのか 求められるヘイトクライム対策

なぜ22歳の青年は火をつけたのか 求められるヘイトクライム対策

【NHK】京都にある在日コリアンが暮らすウトロ地区で去年8月に起きた放火事件。 「何をしても結局、差別や偏見からは逃れられず、私も最後はウトロのように消されてしま...

NHK みんなでプラス - みんなの声で社会をプラスに変える


フィルターバブルとは? インターネットの便利さに潜む危険性

フィルターバブルとは? インターネットの便利さに潜む危険性

フィルターバブルとは、バブル(泡)に包まれたように、インターネット上で自分の興味のある情報だけしか見えなくなることを意味する。自分の視野が狭くなる危険性があるた...

ELEMINIST

事実を調べているつもりでネット情報の網に入り込み、類似するヘイトクライムばかりが検索されてしまう事は現実のようです。政治的な事から、民族紛争へといった出来事も途絶える事が無いですね。コンピューター、AIと便利になり、自己で検証する事をせずに暮らせる時代、自己の壁の中の楽な生き方。「バカの壁」を思いながら!
流さてるね。
凶弾に倒れた安倍元首相を称え、尊び、悼む報道一色で、勲章も決まり、参院選も勝利し、国民人気で一気呵成と思って国葬決定した頃は、さほど反対も無かった。宗教問題が報道される度に、主教団体と政治が結びついている事も報じられ、国葬反対が増えてます。
赤信号、皆んなでって。群衆心理に流される私です。

2007頃に、民放の政治バラエティ番組で、ジャーナリストの上杉隆さんが、辞任後の報道で、首相が、お母さんの買われた壺を拝んでいるとか、聖水ような事を言われており皆さんご存知だったと思います。
以後にも、教団関連報道はありますね。

「毎晩声をあげて...」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言! 慧光塾や池口恵観の"お告げ政治"がいまも? (2016年11月20日) - エキサイトニュース

「毎晩声をあげて...」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言! 慧光塾や池口恵観の"お告げ政治"がいまも? (2016年11月20日) - エキサイトニュース

先日、安倍首相が韓国の朴槿恵大統領と同様、ひとりの側近に操られているという記事を配信したが、どうも安倍首相と朴大統領の間にはもうひとつ共通点があるらしい。それは...

エキサイトニュース


「ザ・ワシントン・タイムズ紙、UPI通信」など旧統一教会が世界展開する巨大メディア…故・文鮮明教祖「世界に神の真理を広める手段」 ジャーナリスト 木村太郎|FNNプライムオンライン

「ザ・ワシントン・タイムズ紙、UPI通信」など旧統一教会が世界展開する巨大メディア…故・文鮮明教祖「世界に神の真理を広める手段」 ジャーナリスト 木村太郎|FNNプライムオンライン

安倍元首相襲撃事件以来、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の活動をめぐる論議が盛んだが、この団体が巨大なメディア組織を世界に展開していることはどう理解すべきなの...

FNNプライムオンライン

アメリカのトランプ前大統領も、統一教会、米国福音派など岩盤基盤と聞きます。裏表の世界は、凡人には、可否は闇ですが、子供達へ親の誤りを残さない様にしたいです。
国葬反対者へ他人の葬儀に口を出すべきじゃないと?国葬って国民の行う葬儀で、ひとの葬儀になるかな?
国葬を、利用する宗教団体がいれば、信者が増えたり、影響力も増えるか?被害者も増えたりするかも?簡単には言えないかな?
今更、国葬を止める様な恥ずかしい国では困りますが。
以後の国葬は、王様だけで良い様に感じるこの頃。勲章でも讃える事が出来るのですから。

新・映像の世紀 第3集 時代は独裁者を求めた - NHKスペシャル

新・映像の世紀 第3集 時代は独裁者を求めた - NHKスペシャル

NHKスペシャル - NHK

この番組の終わりに、ヒットラーの残した言葉が「ナチズムは壊滅した。もう終わりだ。ナチは消滅する。もう終わる。その思想は私とともに消滅する。だが100年後には、新たな思想が生まれるだろう。宗教的な新たなナチズムが誕生するだろう。」



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 月をさがして | トップ | 残暑の秋 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿