円安が進み、物価上昇のサマーラリーでしょうか?高度成長期のインフレは経済拡大とともに所得も増えて、社会インフラも全国各地に分配されていました。
低成長期で少子高齢化の現在は、経済のパイが減少し、財源確保、歳出削減等で公団公社民営化や福祉医療の見直しが必要になりましたね。
借金時計とかプライマリーバランスとか良く見聞きしました。
日本の借金は、国内での円で、海外では無く、外貨準備高も多いので、対外債務のデフォルトはありませんね。ただし、原材料費、エネルギー等の高騰で貿易収支は、赤字化し始めていますよね。
ない袖は振れない、勤労所得はなかなか増やすことが出来ていないようですね。消費が抑えられて、負の循環になれば、経済対策で赤字国債の連鎖でしょうか?
時代を背負う子供達が気にかかります。
日本の観光資源の売却でも、海外資本、特に中華資本が、ハウステンボスやら旅館やら、ビル、マンションを購入しているようです。
借金時計に時効があれば、腹出して寝て入れますね!
赤信号!皆んなで渡れば?
恐ろしいかも?
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