トランプ元大統領等の扇動政治(ポピリズム)に関連する書籍が5年間ほど、みうけられました。余り、政治関連の書籍は読みませんが、煽られないよう、車載カメラ程度の役に立つかもと。
「欲望の時代の哲学」にも、あのロベスピエールの自由、平等、権利を連呼しギロチン恐怖政治をもたらし、自らギロチンに処され終焉したフランス革命、ヒットラーの扇動政治が述べらていますね。昨今は、カルト等の扇動宗教も問題になり、影で総理が暗殺される悲劇が起きましたね。
フィレンツェ共和国で、マキャベリの時代に宗教者サヴォナローラの扇動も有名ですね。
フランス革命関連の書籍も多いですが、ヒットラーが熟読したと言う「群衆心理」が有名です。良心的な民衆が、冷酷非道な暴徒に豹変ぶりが、恐ろしいです。彼らは、結果に対して罪悪感も無く、騙された被害者と?
トランプ扇動の米国議会襲撃も!
日本でも、戦争熱に煽られ、一億玉砕と、婦人会のお母ちゃん達が、平然と竹槍持って軍事訓練をする事が、常識の美学!変だと思う一般人は、なかったかな?
ネット社会になり、フェイクが溢れ、クリップとペースト編集され、一般人は正否判断が困難の様になり、それを見た、良心的な人々が善意で、拡散している現状のようですね。
瞬間湯沸かし器にならず、煽らず、煽られず。
安寧でありますよう!
アンちゃんより!
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