お遍路から戻って思った事

今回、お遍路の旅をして感じている事があります。まだ、霧の中にいるようなので内に置いております。
出発前の数ヶ月は空海から仏教などの書籍を読んだり、お遍路の歩き方ガイドなどを読んで旅程を作ったり。
用品やら便利そうなグッズ、ウエアなどを揃えて出ました。無駄な事も多くあったり、足りなかったり。
ただ、やはり歩かないとたっだ、御朱印集めで終わっているように・・・・。
車お遍路、バスツアーお遍路が最近は多数のようですが、歩いた人でないと得れない様に思えました。何かをね・・。

この頃、歩き始めました。歩いていると気づくのは自然の中で光、音、風を感じて歩くことが大事かなと？
自然公園で講習があり、里山歩きで自然を発見する会に参加たり、自然保護センターでピクニックしたりもしています。
自然の中で同化するような心持になるように感じますね。5キロほどのんびり歩き、昼食して帰ると4時間ほどかかります。
足の怪我から、走ることは出来なくなりましたが歩くことも余りしなくなりっていました。お遍路はまた、歩く機会を
つくってくれたようです。












葉の上に小さな花をつけています。花筏

初夏を迎えて、若葉がまぶしい！

周囲は若葉でまぶしい！

私達も、この間まではまぶしいかった？

老いやすく、なりがたし。

公園のベンチの片隅でブックエンドのように佇む頃ですよね。

ミツバチも、タイムの花に群れ、蜜を集めているが、私の作った巣箱には全く入りません。

そんれが人生ってやつだよって！

筍を今年も頂きました。

例年は、ゴールデンウィークは東京へ帰省してますが、今年は出掛けずにいたのですが、そのためで、大きくなった筍を御近所さんに頂いている。連休明けに朝取りの筍を届けて頂きました。早速、茹でるのですが、沢山なので皮を剥いてカットして茹でる。

筍ご飯を炊きました。宍道湖のシジミの乾物も加えて炊きました。

木の芽和えも、卵黄、ミリンと西京味噌で練り味噌を作り、これに木の芽の葉をみじん切りしてあわせる。

茹でた筍を出汁、薄口醤油で下味を付ける。

木の芽を和えて盛り付ける。

一本、つけたいところですが、アルコールが入ると、老人性皮膚痒炎で駄目ですよ！

令和の日、牡丹園へ行った。

平成元年生まれの娘と由志園という大根島にある牡丹園へ行きました。

池に浮かぶ牡丹の花



咲き乱れる数々の牡丹の中で芍薬もいっぱい咲いている。


曇り空でも、落ち着いた庭園は良かった！

駐車場は一杯で臨時駐車場から歩いたが、ドライブの後に歩くのはリラックス出来て良かった。