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今日は寒かったですね。
明日も寒いのかなあ。
どちらさまも風邪を召されないようお気をつけてくださいね。＾＾


さて　今は大抵の図書館がネットでの　資料の検索や予約ができるようになっている。

もちろん勤務先の図書館もそうである。
ネットで自分の利用状況が確認でき、予約もできる。

職場は直接借り貸しや予約もできるのだが
地元の図書館はネットで予約することが多い。

ついでについ双方のホームページの出来映えを比較することになる。

勤務先の図書館は　手作り感があふれるホームページ。
もちろん内部の担当者（注：専任者ではない）が　作ってくれている。

以前学校のホームページ作成を任されていたことがあり
ああ　こうやって作ってるなあというのが分かるホームページである。

一方　地元の図書館のは　プロが仕上げた感がある。
国会図書館のホームページとかリンクはってたりして・・・

まあ　字のそろい具合や書かれている細かい文言まで　全く隙がない感じなのである。

うちの図書館は　
「また貸しはやめましょう。」とか「利用カードを人に貸さないでください。」
とか当たり前すぎることが書かれている一方
（こんな当たり前すぎることが全く守れない利用者さんがたまにいる。）
書いといた方がいいんじゃないかなあと思うことが全く書かれていなかったりする。

最も作っている人を知っているし　その人が忙しい合間に整備していることを考えると
十分しっかりやってくれているなあとも思うし
何とも言えないアットホームな雰囲気も味があっていい。

しかし　働くものの立場から言うと　こういう隙のないホームページに守られているのかなあ。
すべてが　うちのような貧乏かつ人手不足の図書館と違って　
きっときちんと進められているんだろうなあと　多少うらやましくもある。

なんだろう。
カウンターの人たちも　いい意味でも悪い意味でも？
利用者さんと距離がある感じがする。

たとえば　カウンターの近くに寄って行った時
うちの図書課では　こちらから声を掛けることが多いが
地元の図書館は　至近距離まで近づかないと反応しない。

質問した時の答えも　きわめてドライである。


図書館によってカラ―があるんですかね。

学校だと校長、教頭、教務主任などの性格が全てに影響していた気がする。
とすると　館長のカラ―なのかな？

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