更新率

今日は寒かった。
つい腰にホッカイロを貼ることを解禁してしまいました。
暖房のついていない図書館も書庫も寒いんですよ。TT

さて　ブログ開始から満三年を迎えた6月頃から　著しくブログの更新率が下がっております。

なんだろう。
別にさほど面白くもない私めの駄文を見に来てくださっている方のために
更新は毎日しよう！
と心に誓って始めたブログなのに・・・

3年目の浮気とか
3年目は仕事を辞めやすいとか
いろいろ3年目は節目（おいっつ！＾＾；）なのですかね。
（↑言いわけにすら　なっとらん・・）

この3年いろいろありました。
ブログで知り合った方々の中には　辞めてしまった方もいらしたりして
寂しい日々です。


毎日私にとっては十分な方々が見に来てくださっているわけだし
もっとちゃんとしないと・・・と思っているのです。

その成果！
今週は最近めっきりお休みになりがちな月曜も更新しました。
（その前は3連休だったけど。TT)

こんな私ですが　もともとの更新率100％は無理でも
90％くらいになれないかなあと画策中。
（基本アラフィフは無理しない～続かないから・・・）

こんないい加減なアラフィフですが　これからもどうぞよろしくお願いします。＾＾

いがぐりおも見守ってね！＾＾
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キリト

今日は　寒かったのかなあ？
お休みで　ほぼ家にいたので　よく分かりません。

さて　ずーーっと前に　ブログに書いたこともあるが
深夜にテレビをつけて　恋に落ちたことがある。

それは

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

「ソードアートオンライン」というアニメの主人公キリト。

ソードアートオンラインは　ライトノベルがアニメ化されたもの。
前に第一期が放映されている時　中盤の最終回ともいうべき回で　
話が全く分からない状況で　キリトに惚れてしまった。
もろにタイプ。
一目ぼれ。

この話は　近未来SF。
主人公のキリト（バーチャルゲーマーとしての通り名）が
ゲームを通して　愛する人を見つけ　その人を護るために戦うというストーリー。
途中キリト達は、ゲームクリアするまで現実世界に戻ってこられないと宣言されてしまう。
しかし、キリトは　愛する人アスナとなんとか戻ってくることができる。

ところで　現在続編のアニメ「ソードアートオンライン２」をやっている。

「ソードアートオンライン２」では　前作でキリトがお世話になったお役人から
別の銃撃戦ゲーム「ガンゲイル・オンライン」に現れた「デスガン」なる人物の話を聞く。
彼がゲーム世界とリンクして　リアル世界でも殺人を行っているらしいから
調べてほしいと頼まれ、
内情をさぐるべく　キリトがゲーム「ガンゲイル・オンライン」に潜入するという話。

ゲーマー名はキリトのままだが　何故か今回は女性のようなキャラクター。
長い髪。
キリト。正直言って　女型でも好み。

これでは　変なオバサンみたい。
まあ十分にへんなオバサンなわけですが・・・

ソードアートオンラインは　ストーリーもそれなりに面白いし
なんといっても絵が綺麗。

こういう美麗なアニメを見なれた目で　
昔のヤマトとか初期のガンダムとか見ると
ストーリーはともかく絵がなあ・・・と思ってしまう。

それにしても　主人公が男の子でも女の子でもいいとは
結局　自分はキリトの顔だけが好きなのかとちょっと落ち込む日々です。
（え・・・キリトにしてみれば　どっちにしろ私なんか眼中にないって？
　そ・・・そうですね。）

いがぐりおは　アスナとシオン（ヒロイン達）どっちが好き？
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「りんごかもしれない」ヨシタケシンスケ

今日も涼しかったですね。
何着たらよいのか本当に迷います。

さて　ヨシタケシンスケの「りんごかもしれない」を読みました。

	りんごかもしれない
	ヨシタケシンスケ
	ブロンズ新社

ずっと読みたいと思っていた「りんごかもしれない」

シンスケさんは、飄々としているのに、やや斜に構えた視点を持っており
その辺が私は大好きなのです。

この「りんごかもしれない」でも、その斜め視線は炸裂。

ある日、学校から帰ってきた『ぼく』は、テーブルの上にりんごを見つける。

・・・・・でも・・・・・もしかしたら　これは　りんごじゃないのかもしれない。
もしかしたら　おおきなサクランボの　いちぶかもしれない。
それか　なかみは　ぶどうゼリーなのかもしれない。　

と始まり、りんごの兄弟たちに心を馳せる。
あんご　いんご　うんご・・・んんご
五十音りんご兄弟。
多すぎやろ・・・

そしてりんごが見てきた悠久の歴史に思いを馳せ、最後・・・

子供の頃って、今思えばどうでもいいことを真剣に考えていた気がする。
年を取るということは、ある意味そういう突き詰めた考えを放棄すること。

仕事とか育児とか家事とかに追われ、だんだん突き詰めなくなっていく。
まあ、いいか。
が口癖になって久しい。

そういうのも、長年生きてきた知恵なのかもしれないけれど、
まれにシンスケさんのようにそういう考え方や視点を忘れない人がいる。

こういう人達によって人類は進化してきたのかもしれない。

もしかして・・・そういうシンスケさんだから好きなのかも・・・しれない。

いがぐりおは　リンゴ好き？
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忘れるけど知りたい

今日は寒かったのだろうか？
セーターを着て行きましたが　まだヒートテックを下に着るには暑いか・・・と思い
でも結局寒かった。

それなのにちょっと走り回ると　汗だくになるのは何故？

さて　あまりの鶏頭の進化ぶりに
ほぼ毎日会っている同僚の名前も出てこないことあり。
ましてや　たまにしか来ない利用者さんは　
例え常連さんであっても　名前がとっさに出てこないときも多い。

もうつける薬なし。

日々　諦めの境地に達している、

ただ　これがまだらぼけの前兆なのかと思うのだが
かなり記憶の調子がいいときと
今さっき　自分が言ったばかりの言葉を　次の瞬間度忘れするような絶不調の時もあり。

毎日　どちらかというと絶好調から絶不調へまっしぐらな感じ。


学生時代から大好きな松田優作さまの名前をなかなか思い出せなかったときは
もうあかん。

と思った。

そんなわけで　TVに出てくる俳優さんの名前を覚えられない。
せっかく覚えるほど好きな俳優さんの名前もとっさに出てこない。

私の外部メモリーの娘がいれば
「あ・・・ほら　あの・・・（当然ドラマの名前も思いだせない）ドラマの
　私が好きな女優さんが二人出ている・・・えっと誰だっけ？い・・・い・・・
　えっと・・・」

「ディアシスター!石原さとみと松下奈緒でしょ。」

ってな具合に教えてくれる。
インターネットと違って　非常に私の好き嫌いをよく分かっているので
余分な説明が必要ない。

グーグル先生（敬意を表してこう呼ばせていただいています）に
「私が好きな女優」と入れても　的外れな返事が・・・

近所で知り合いのママ友に会ったときも　ヘタすると顔忘れていますからね。
一回か二回話した程度の顔見知りなら　よほど強烈な出会いでない限り
完全に忘れていますからね。ごめんなさい。
別にあなたの印象が薄いわけでも　あなたのことを忘れたい理由があるわけ　でもありません。
私の鶏頭が問題なのです。

無視しているんじゃなくて　単に忘れているのよ～　TT

娘と一緒に　テレビを見ていると
「あの人誰？」
「何の役？」

もちろんちょっと複雑なドラマの人間関係は分からなくなるから
「あれ　あの人誰と付き合っているんっけ？」

そもそも　「あの人」って誰？という話なのだが
そんな私に娘と夫は　「竹中半兵衛」とか「
向井理と水原希子」（正確にはつきあってなかった＾＾；）
とか　非常にきめ細かい説明をしてくれます。

誰？の的が違ったときも　次の的を当てに来てくれるので楽。

どうせすぐ忘れてしまうのに　どうしてこんなことが知りたいのでしょうか？

ああ　娘が家を出てしまい　あほで実りのない質問が夫に集中する日も近い。TT

いがぐりおは　俳優さんの名前とか得意？
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テッペン「小野庄一」

今朝は冷え込みましたね。
どちら様の風邪などお召しになりませんように！＾＾

さて　小野庄一の「テッペン」を読みました。

	テッペン! 死ぬまでに見たい、富士山頂からの絶景
	小野 庄一
	講談社

副題：死ぬまでに見たい、富士山頂からの絶景。

世界遺産に登録され、それまでも多かったであろう富士山登山客はさらに増えた。

これはその富士山の山頂付近の写真集。
地上に目を向けるとすごい人ひとヒト。
まあ、よくもこんなに山頂を目指す人がいるなあという感じ。

一度は登ってみたくもあるけれど、
山登りが嫌いなので多分登らずに終わるんだろうなあ。

そんな富士山のテッペンから見た空、宇宙。
そもそも空自体が途中から深い青になり
これはもう宇宙が見えているのか？と思ってしまうほど。

日本一の山は3776ｍ。
日本において最も宇宙に近い場所。

富士山頂では様々な雲が発生する。
下を見ると雲海も見える。
夜に空を見上げると、天の川が見える。
刻々と変わっていく富士山頂から見える景色。

もう圧巻である。
「もう登れないわあ」という私と同類の方はもちろん
「登ったことあります」という元気な方も
きっと必ずしも見たことのない景色を堪能できます。

是非、ご覧ください。

いがぐりおは　富士山登ったことある？
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愛のコーヒー

今日も寒かったですね。
もう最低気温は４，５度になっていると噂を聞きましたが　マジですか？＾＾；

さて　夫は最近多忙である。

仕事だから仕方ないかと思うが　
家事全般や家人のケアが私だけに回ってくるのもいかがなものか？

一応私もフルタイムで働いているというのに。TT

仕事に家事に育児に頑張るお父さんは　「すごい」と褒めてもらえるのに
仕事に家事に育児？に頑張るお母さんは　「当たり前」に扱われ
その上　高い家事レベルを要求されるのはなにゆえか？TT

ずっと腹が立っているが　世間とはそういうものである。

世の頑張る女性達　世間の荒波に負けずに頑張ろうね！

そんなちょっぴりストレス溜まり気味の私に　夫は家にいる朝は　コーヒーを入れてくれる。
我が家には一杯だけ入れられるコーヒーフィルターもあるし
一杯だけ入れる方が早いのに　普通のドリップで2杯入れてくれるのだから
それは　「愛のコーヒー」と呼ばれ　（私に）愛でられている。

最も入れるタイミングが　私が出勤する間際なので
結局仕事が終わって　帰って来てから
レンジで温めて飲むんですが・・・＾＾；

まあ　今のところ　９０％以上の家事を私に依存している夫が
一応気を遣って入れてくれているのは分かるので　ありがたい。

疲れが溜まりきる週末　残業の後ごはんを作るのは結構面倒。
一度座ると　しばらく立ち上がりたくないこともある。

そんなとき　「愛のコーヒー」を温めて飲む。
わずか数分とはいえ　夫が自分のために時間を割いてくれたと思うと
すこし元気が出ます。

こういう話を友人にすると　「すごい！やさしい旦那さまじゃないの～」
と大絶賛だが　逆にこっちがコーヒーを入れてあげたとしても
「普通」で話題にもならないのだから　本当に世の中不公平？

ああ　疲れが溜まっているなあ。TT

いがぐりおは　コーヒー好き？
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これも老化？２

昨日は寒かったですね。
今日はどうなのかな？

さて　数日前　ものすごく寒くなった日
下世話な話ですが　トイレが異常に近くなりました。

30分おきくらいに行きたくなるし　実際に結構出る。
水分なんて　それほど取っていないのに～

家に帰って　夫に話したら

「ああ　老化だね。」

「違うわよ。だってその前は違ったもの。」

「一晩でいきなりの老化だね。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「いきなりの老化」って　もしかしてあれ？

マリーアントワネットが一晩でいきなり白髪になってしまったという。

「マリーアントワネットみたいってこと？」
「それは　絶対違う！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・
だって　フランス革命でさあ・・・

本当に老化なのかなあ？

それでなくても　急に顔がほてったり（フラッシュパックってヤツ？）
首から肩のこりが「こなきじじい」が乗っているようになったり。

なんだか　更年期障害なのか？という現象が続出。

そうか。更年期障害＆老化か。
ちょっとしたことに　ついイライラしてしまうのも　きっとそのせいなんだわ。
私の人間ができてないせいじゃないのね。

ああ　そうでも思わないとやってられない　アラフィフの秋。

いがぐりおは　トイレ近い方？
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ひいきの店

今日は昼間暖かでしたかね。

さて　皆様　ごひいきのお店とか　これじゃなくちゃというものありますか？

例えば　結構通っていたつもりだったお店が　
しばらく行かない間に　急に閉店してしまったりすると

うっ!　私が行かなかったせいなのか？TT

と反省することになる。

いつも買っているものが　急に廃番になってしまうと
ああ　もっとたくさん買ってやればよかった・・と悔やまれます。


昨今の景気のせいなのか　飲食店は特に移り変わりが激しく
そんなわけで　ひいきの店には　なるべく定期的に行くようにしています。

もちろん　自分や家人ぶんくらいの飲食代が　
お店の売り上げにさほど貢献しないことは分かっていますが
なんというか気持ちの問題？

いがぐりおは　贔屓のお店ある？
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「アイネクライネナハトムジーク」伊坂幸太郎

今日も涼しかったですね。

さて　伊坂幸太郎の「アイネクライネナハトムジーク」を読みました。

	アイネクライネナハトムジーク
	伊坂 幸太郎
	幻冬舎

ヘビー級のボクサー小野は、世界チャンピオンになるが
その後すぐにチャンピオンベルトを奪われる。

そんな小野と小野の周りの人々、そしてその人々と関わる人たち。
６つの短編は、読み終わってみると小野の周りにできた波紋のようにも感じる。

その波紋は綺麗に広がっていて、そして波紋の元である小野の言動に影響されている。

そして物語には「斉藤さん」なる人物が出てくる。
迷ったり傷ついたりしたものたちに路上の「斉藤」が
彼らの気持ちにピッタリの曲を聞かせる。

もともとこの作品は斉藤和義による
曲の歌詞を書いてもらいたいという依頼から始ったらしい。
「作詞はできないので小説を書くことならば」ということで短編が書かれた。
「出会い」をテーマに・・・

私たちの周りには、無限に出会いが転がっているようでもあるが
例えば恋愛的にお付き合いする原因が
「廊下の角を曲がったらぶつかってしまい・・・」とか
「落としたハンカチを拾ってもらって・・・」とか
いうベタな出会いであることはまずない。

それは出会いがベタだからというより、
そういう出会い自体が皆無に近いからかもしれない。

本書では、伊坂幸太郎の暖かいユーモアが随所に散りばめられており
職場で読みながら、突発的に噴き出しそうになるのを抑えるのにとても苦労した。

そして読み終えると、かなり幸せな気持ちになっていた。

考えてみれば、出会いは目の前に無数に転がっており
それを活かすのも殺すのも自分の行動次第なのだ。

と、かなり前向きな気持ちなってしまうくらいの幸せ・・・かな。

いがぐりおも　幸せになれる小説っていいと思う？
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ご遺体の写真？

今日は寒かったのだろうか。
相変わらず走り回って汗だくだったので　涼しさが痛感できません。TT

さて　少し前の「マツコ　有吉の怒り心党」で　ちょっとびっくりな投稿が・・・

なんと　お葬式で遺体の写真を撮影している人がいた！

という投稿だった。

あ・・・ありえない。

確かに　
何故ここで撮影？
何故これを撮影？

と思う場面で　スマホで写真を撮っている人見ることはある。

でも、お葬式・・・しかも　ご遺体？

ないでしょ？

とりあえず群馬の田舎では見たことない。
というか　それ・・・今どきなのか？

マツコも有吉も　それはない！
としながらも　

何でも撮影してしまう風潮から悪気はないのかも・・・
常識が変わっちゃって来ているんだね・・・

とは言っていたが・・・

しかし　悪気がなければやっていいのか？

ダメでしょ？
そもそも何に使うんだ？

ところで　この話を聞いて　ちょっと思いだしたことがある。
親戚のお葬式の時　ちょっと変わっていることで有名な叔父さん（当時80近かった）が
いきなり祭壇を撮影しだしたことがあった。

え・・・・

と思ったが　私は嫁。
夫の親戚に文句を言える立場にない。

なんなんだ。この人。
あのとき　確か　ご遺体も撮影していた気がする。
まず　あの小さな窓から見えるお顔を撮影。

そして　あとでお棺に花を入れた時
さらに撮影していた。

そんな人が長年教育者だった人だ。

うーーん。そりゃお葬式で写真を撮る人も出てくるわけだ・・・・

妙に納得。

娘にこのことを話したら　「お葬式で写真？ないわ～」
と言っていたので　ひとまずヨカッタ。

いがぐりおは　お葬式出たことある？
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