やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

ドキッ!

2009年07月31日 | 日記
良い天気だった。
西田辺のマッサージにバイクで行くことにした。

近所への騒音を気にして、一時期、マフラーを純正の戻そうかと思ったが、
チタンの色合いとサイレンサーの角度が美しく、あきらめるには惜しすぎる!
と思っていた。
 
最近、このちょっと大きな音が役に立ってることに気が付いた。

静かな純正マフラーの時は、車から目立たないせいか、何も考えていないボーッとした運転手にかなりギリギリのタイミングで突っ込んでこられることが何度あった。
自動車を運転する人にとっては問題ではないのだろうが、バイクにとっては大問題。
「ジャイロ効果で急ハンドルができないのがバイク」
ってことは一般には知られていないから。。。


今は、大きな音が近づいてくるのがわかるみたいで、
まるで犬に「Stay(待て)!」
と言ってるかのように、みんな、おとなしく待ってる。

ええんでないの!
てなことで、当分の間、このマフラーで行く。
変えないことに決めた。


ところが、今日の帰り、大阪市内で信号で停まっていると、
いきなり横に警察官が来て、
「ちょっと、バイクを端に停めてもらえますか?」
って言われて、
「えっ?なんか違反した?」
ビックリしたけど、そのまま無視して逃げるわけにもいかず、
言われるがままにした。

警官「停止線を守ってください。」

オレ「・・・」

警官「違反ではないのですが、注意させてもらいます。」

若干ホッとした。
それにしても停止線オーバーとは思わなかった。

まあ、アメリカみたいにそれが違反になったのではないらしい。


注意か。。。
まあラッキーなのか。

それとも、マフラーの音で他よりも目立つ弊害か。


でもまあ。
停止線を越えるのは止めよう。