今回のバルカン900の車検を自分で受けてみた。
1日の動きを日記に記録しておくことにする。
1.車検を受ける前に車検の予約を取る。
国土交通省 神戸運輸監理部のホームページでIDを取得して予約を取る。
何かのトラブルがあった時にも大丈夫なように朝の予約にする。
車検は朝10時半から12時まで。
2.車検当日の朝9時に、自賠責保険の支店で更新手続きをする。
今回24ヶ月で14,110円だった。
3.受付は10時からだが、できれば10時前に行って書類を用意する。
台数が多いので、遅い順番になると、12時ちょうどで容赦なく午後となる。
4.書類の用意
自動車会館(別の建屋)13番窓口で、継続検査申請書一式を購入する。
50円だが、点検整備記録簿をホームページから印刷し書いておいたら20円だった。
5.自動車重量税の納付
14番窓口で印紙を買う。1,400円だった。
6.車検手数料の納入
15番窓口で印紙を買う。4,400円だった。(1,000CC以上は5,000円と思う)
7.受付
陸運支局庁舎(駐車場の真前)に入って左側にある車検受付に書類を提出する。
(昨年度の自動車税納付書で期限後の督促で払った場合)
市役所で自動車税納税証明書をもらってくる必要がある。
無料だが面倒なので、車検で使う年は期限内の納入が大事。
8.車検
検査場にバイクを持っていく。
たくさん並んでいるので順番どおりに並ぶ。
順番が来たら、書類を出すと、すぐに灯火類・ホーンのチェックに入る。
各部締め付けのチェックが終わると、また次の順番を待つ。
スピードメーター、前後のブレーキ検査、光軸検査、排ガスチェックを受ける。
9.車検証
陸運支局庁舎に戻って、先ほど書類を提出した隣で、車検証を受け取る。
手順はこれだけ。お疲れさん!