昨日のことだが、大阪マラソンで実際に使ってみて、便利で安くついたので記録しておく。
来年は走る側でいたいのだが、今年のように好きな人の応援は心からしたいのも確かだ。
大阪マラソンは、約６kmの難波を始めとして、約１７km、約２３kmと難波で３回応援できる。
今年は相棒が故障にもめげずに参戦したので、スピードはかなり遅い。
走るランナーののスピードにもよるのだが、難波の後、御堂筋線大国町に移動する。
北東角で応援しようとしたが、２kmしかないのでさすがに間に合わず、
恵美須町おりかえしてくる南西角で応援すべきと勉強した。
その後、選択肢としては、花園町と玉出で応援する１案と、岸里だけで応援する２案があったが、
今回は２案の岸里だけとした。
岸里（西成）の酒屋の応援。
「You can do it」
素晴らしい！
この後、住之江公園。
ここは地下鉄の出口がランナーと反対側なので、
歩道橋を渡る。
最近では少なくなった大きな歩道橋にビックリした。
係員がここに人が停滞して応援しないように見張っている。
次は、ニュートラムに乗り換えて、フェリーターミナル駅に。
南港大橋の手前のところで応援する。
最大の難所、この大きな橋を越えれば、３８．２kmの関門。
ここを越えれれば、まず時間内のゴールできる。
７時間ランナーでもゴールできる大阪マラソンの最大の関門だ。
そして、最後はゴールの中ふ頭駅。
ここで、ランナーのゴール直前を応援できる。
このエンジョイエコカード。
いくらかかったのを６００円で済んだのか検証しておく。
阿波座→難波 １８０円
難波→大国町 １８０円
大国町→岸里 １８０円
岸里→住之江公園 ２４０円
住之江公園→中ふ頭 ２４０円
トレードセンター→阿波座 ２８０円
合計 １，３００円
家族何人かで動くと大きく違ってくる。
いちいち切符を買わないで済むし。
いいのではないか！