新房総の山親爺

山歩きは人生だ!!
日本の山:2070座
房総の山:388座
高宕山:707回

ギャラリー巡り

2024年04月01日 | 番外

番外 2024年4月1日 ギャラリー巡り

第10回 風間三郎個展に行ってきました。過去二回ほどは一緒にギャラリー「風」で小生の愚作も展示させてもらい、矢那では一緒に酒を酌み交わした仲間でした。今回は、種々ガラス製品を利用、新たな価値を試みたガラス装飾ランプの作品展で、彼のアイデアと創造力に満ち溢れた内容でした。併せて、紙人形・ちぎり絵・水引紐細工も展示されていました。

   

そして、我が家のギャラリーも添えさせていただきます。

 山親爺と孫の翠桜・圭の作品です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前田穂南選手、日本新記録おめでとう

2024年01月29日 | 番外

前田 女子マラソン日本新  2024年1月28日 大阪国際

久しぶりに興奮した、ありがとう、おめでとう。

中間点からペースメーカーの前に出ての勇気は練習のたまものから裏付けられた自信なのでしょう、見事なレース運びに敬服しました。夕食時に女房と乾杯しました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

還るべき場所

2023年10月04日 | 番外

何年振りかで本を読んだ。本と言えば月刊誌の「山と渓谷」と「山の本」だったが、その「山の本」も今年の春号で廃刊となってしましった。青峰会二人展を君津中央図書館で開催しているときに図書を借りている人達の多いのにびっくりして、秋でもあるし本でも読もうかなーと借りた本が「笹本稜平」の<還るべき場所>だった。

ストーリーは世界第2に高峰K2で滑落して、相棒女性がロープを切断して自分が助かった。その後、山をやめていたが仲間が主催する公募登山のブロードピーク(8016m)のスタッフとして活躍し、ラストでK2遭難の真意が判明しました。

<長い人生で一度くらいは魂の糧になるようなことをやってみたい。さもないとわたしの魂のレベルで飢えたまま死ぬことになる>と熱く語り生きる60歳代のクライアントの言葉が印象でした。

K2・ブロードピークのベースキャンプまでのバルトロ氷河が出てきます。老生は17年前の2006年に【K2/バルトロ氷河トレッキング】でコンコルディア(5000m)からK2・ブロードピークを仰ぎ見ただけだったが、トレッキング途中のパイユ・ドラゴンタワー・ムスターグタワー等々の懐かしい山名が出てきて一気に読み上げてしまいました。

山に興味ある方は是非「還るべき場所」を読んで若き命を蘇らせてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青峰会絵画展

2023年09月04日 | 番外

 

青峰会二人展も無事閉めることが出来、多数の皆様に鑑賞いただきありがとうございました。

40数年振りに会うことができた旧知の方もあって、同窓会的な雰囲気もありました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする