新房総の山親爺

山歩きは人生だ!!
日本の山:2070座
房総の山:388座
高宕山:707回

津森山・人骨山で陽だまりハイク

2025年01月11日 | 房総の山
2025年1月11日(土)快晴
*佐久間ダム10:00…大崩バス停10:25…人骨山登山口11:05…人骨山…11:25/11:40…人骨山登山口11:55…津森山12:25/13:00…津森山登山口13:25…佐久間ダム14:05 *行動時間:4時間05分、歩行距離:14.9㎞、メンバー:ソロ 6日の久しぶりに雨は、消えかかっていた富士山の雪を蘇らせてくれていたので、房総の山々を眺めながら富士山に南アルプスの白嶺を眺めんと佐久間ダムから人骨山・津森山を歩くことにした。 佐久間ダム周辺のスイセンは少し草臥れていたが、大崩の集落に上がると生き生きした水仙が咲き乱れ、甘い?香りも漂ってきます。  
  
 小鳥は、ジョウビタキ・ホオジロ・シジュウガラさんは確認できますが、他に飛び交う小鳥さんたちの名前まで確認できませんでした。 人骨山には今日一番乗りか?山頂からの眺望は期待通りで大満足です。 富士山・南ア・愛宕山・伊予が岳・冨山・平群富士・津辺の山・鋸岳に天城山・伊豆七島等々と飽くことなく眺め、四等三角点にタッチして降ります。 人骨山は昔は姨捨山で、故に人の骨も出ていたので人骨山と言われる由縁と聞いたことがあります。その性か、今日の登山者は姨捨山の名前に似合った高齢者が多いいです。そう言う小生もその仲間です。 津森山には某高校のワンゲルから写真を撮ってと言われて女子高生にピントを合わせて撮ってあげます。富士展望地から再度富士山を確認して風当たりの少ない陽だまりでささやかな昼食を。 
  
人骨山からの富士山            津森山からの富士山
歩き始めの急坂では右膝に違和感を感じていましたが、その後は問題なく歩くことが出来てよかったです。 それに、今年から中一の孫(女の子)とラインが通じるようになって、写真を添付して送ると「おお~ありがと」「THANKS」のスタンプが即送られてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする