アンテナ基台の製作と移設 【追記あり】

前号ではトップケースを大きくしたため、アンテナがケースに干渉するので基台移設の必要があります。

その場所は、これ以上外側に出すことは危険ですので前側か後方側かの選択になります。

後方にするとフェンダー（ナンバープレート）よりステーを延長ということになりますのでモーメントがフェンダー後部に、より掛かることとなりフェンダー破損につながるので諦めて前方へとしました。

キャリアの付け根辺りにちょうどいい穴を見つけましたのでココにしましょう。

ホームセンターでL字形ステーを求めて来ました。

アンテナ基台にするためには先っぽに直径１６mmの穴を開ける必要がありますが、ホームセンターでは最高１３mmまでのビット（ドリルの歯）しか売っていません。

町内の自動車修理工場に聞きましたら、気持よく引き受けてくれました（感謝）。

それで取り付けてみましたが、ケース開閉時に多少干渉しますが、まあ上手く着けられたと思いますね。
　

後方の基台は、小さいトップケースを着けた場合にと残しましたが、多分もう使うことはないでしょうね(^_^;)

トップケース大小の着け替えもどうでしょう？？・・・大きいままになるんではと…(^_^;)

小さいのんは、まだ一度しか使ってないけど・・・お蔵入りかな？？

【追記】
本日作業の締めくくりに、ケースのフタを開けた時、風にあおられてフタが破損するのを恐れ、以前にモンキーの時に加工して材料も残っていたのでボールチェーンで同じくストッパーを作った。

【注】GIVIのケースにも、着いているもの（ゴム製）と着いて無いものがあるのが不思議（２６Lのものには着いていました）





※着けて分かったことだが、フタを締めるとボールチェーンが内側で擦れて音がうるさい（気にしなければ別に良いのだが）。

そのうち、ゴムチューブに通して擦れ音を解消するつもり。