このGWに公開される映画の題名ですね。
GW中、どこにも行く予定は無いし、腰痛も治らんからね。
本『64ロクヨン』を借りて来て読んでます。
かなりの長編です。
今、本屋に並んでいるのは文庫本”上・下巻”ですが、ワシが読んでいるのは’12の初刊で1冊に纏めています・・・ですから厚くて、行間少な目の文字びっしり。
頑張りましょう!
じつは昨年、この『64』はNHKで5話に渡ってピエール瀧でドラマ化されて、それは観てますのでだいたいのストーリーと結末は分かっています。
でも本になると、かなり脇にも逸れますから”長い”。
『横山秀夫』の作品は好きですネエ!
最初は『第3の時効』・『半落ち』や『クライマーズ・ハイ』、そして『臨場』の連続ドラマ・・・すべて映像からはまりました。
そして、本では『臨場』・『看守眼』・『震度0』、そして本で読んでおこうと『64』。
すべて作品に共通してしているのは”情”なんですね、物語の最後の最後に明かされます。
それが人の心を揺らします。
横山秀夫のサスペンスは単なる犯人を追いつめる”刑事物”ではなく、心洗われます。
映画『64』の主演:三上役に『佐藤浩市』ですが、物語上では娘が『なぜお父さんに似たの!?(T_T)』と、悲観?(本意では無い)して失踪してしまいます。
そんな顔は『ピエール瀧』の方が適役だと思いますが・・・佐藤浩市には気の毒かな(^_^;)
GW中、どこにも行く予定は無いし、腰痛も治らんからね。
本『64ロクヨン』を借りて来て読んでます。
かなりの長編です。
今、本屋に並んでいるのは文庫本”上・下巻”ですが、ワシが読んでいるのは’12の初刊で1冊に纏めています・・・ですから厚くて、行間少な目の文字びっしり。
頑張りましょう!
じつは昨年、この『64』はNHKで5話に渡ってピエール瀧でドラマ化されて、それは観てますのでだいたいのストーリーと結末は分かっています。
でも本になると、かなり脇にも逸れますから”長い”。
『横山秀夫』の作品は好きですネエ!
最初は『第3の時効』・『半落ち』や『クライマーズ・ハイ』、そして『臨場』の連続ドラマ・・・すべて映像からはまりました。
そして、本では『臨場』・『看守眼』・『震度0』、そして本で読んでおこうと『64』。
すべて作品に共通してしているのは”情”なんですね、物語の最後の最後に明かされます。
それが人の心を揺らします。
横山秀夫のサスペンスは単なる犯人を追いつめる”刑事物”ではなく、心洗われます。
映画『64』の主演:三上役に『佐藤浩市』ですが、物語上では娘が『なぜお父さんに似たの!?(T_T)』と、悲観?(本意では無い)して失踪してしまいます。
そんな顔は『ピエール瀧』の方が適役だと思いますが・・・佐藤浩市には気の毒かな(^_^;)