お彼岸と言えば、普通『おはぎ』でしょ
しかし家人ったら、大福が食べたいだと。。
この状況、、お彼岸のお墓参り後のデパ地下でのこと。。
生憎、デパ地下改装中、半分程の店舗が休業で
ぐるっと回りましたが、どこも生和菓子は完売でした。
最後に寄った全国銘菓コーナーで、丸缶の水ようかんが良い。なんて言うのよ。
でも、それ、1個400円以上もする高級品。
当然、即 却下
で、私が提案したのは、
直ぐ近くの太○堂のおはぎ(飛ぶように売れてました)か、ストラスブールのスイーツ。
上手く誘導し、
私が食べたかったシュークリームと家人の口から言わせました。
ふむふむ。。大成功
昼間はパッとしないお天気で、今宵の中秋の名月、心配してましたが
夜になって、綺麗なお月さまが姿を現しました。
ミクちゃんを抱っこして、お月さまを見てたら、
『星、見たいな~』だって。。オイオイ!
毎年、中秋の名月に用意するお月見団子。。
今年は通勤途中の上記↑デパ地下で手に入れるのは困難なので、
何時もチラ見するたび完売してる『鶴屋八幡』さんの上生菓子を事前予約しました。
『すすき野』と『月うさぎ』です。
すごーく美味しいと言うより、
まぁ、これは見た目勝負の季節を愛でる和菓子なのでしょうね。
お上品で、なんとも美しい。
この『すすき野』と『月うさぎ』、 中が黄身餡が一緒だったんだ。ショック
だから、殆ど同じ味だったの。それに甘かった。
『すすき野』のお月さまは、包んでる生地が丸く抜けていて、
中の餡がそのまま見えてるんだよ。
だから、わぁ~ステキ~って飛びついちゃったんだ。
生上菓子だから、渋~い抹茶とせめて1個だったら美味しかったのかもね。。