三井住友海上 見守るクルマの保険 ドラレコ その5 実践1
その1(選定)、その2(取付け)、その3(機能1)、その4(機能2)
はからずも実践編を報告することになってしまった。当人の(名誉の?)ために運転者が誰かは内緒(=私ではない)。
概要:車対車(物損のみ)
詳細:駐車している相手車にバックで追突。バンパーへこみ、塗装剥がれ等。所謂ゼロヒャクというやつ。こちらが100%悪いケース。
ここでの報告は「ドラレコ」に関する範囲のみ。一般事故処理は全て省略。
(これを書いてる私は助手席で)バックしていて軽いショックがあったので何かにぶつけたかと思い振り向いたら、相手は駐車場に停まっていた車だった。すぐにおりて相手方の車に向かった。以下略。その後、ドラレコが自動的に画像を送ったのか?と思って見たが、そんな気配はない。それよりも保険屋さんに連絡しようと思い、ドラレコをホルダーから外し「赤いボタン」を押すが、何の変化もない。強く押し、長押し、変化なし。しょうがないので、スマホでフリーダイアルから連絡した。
①なぜ衝突時の画像が自動送信されなかったか?
答えは単純で、衝突時の速度が遅くて衝撃が小さかったから。あとで画像を見たら、記録された速度は約 3 キロだった・・。その場でも、多分そうだろうと思ったので、あとで該当の画像を手動でサーバーにアップした。録画画像は1分刻みなので、かつ、記録時間帯の端ではなかったので、フロントとインカメラで合計2本の動画をアップ。
②なぜ「赤いボタン」は機能しなかったのか?
不明。ちなみに、後日「赤いボタン」(本体の右下にある)を押して、所望の画面に切り替わることを確認。(見出し画像参照)
まとめ
・今回は画像が自動送信されなかったので(=ドラレコ内の専用フォルダにも保存されない)、そのまま走ると新しい画像がスタックされ、最悪は当該画像がなくなってしまう。そのようなことを防ぐためにも、その場でサーバーに手動送信するか、ロックをかけておこう。
・ロケーションによっては電波状態が悪く、送信に時間がかかる。画像の喪失に気を付けて移動し、電波状態が良い場所から送信しよう。
・「赤いボタン」の不動作については全くの想定外。取り付け時に試そうかとも思ったが、意図しない発信があっては嫌だと思いやっていなかった。最初に表示されるのは選択画面なのでやっておけば良かった。とは言え、当日の不動作とは無関係か。
今回の最大の教訓は、安全運転・後方注意 であろう。しかし起きてしまったことは無しにはできない。その中で画像というエビデンスを残せることは極めて重要と思った。特に自己責任割合が微妙な時。今後も、ドラレコが役に立つことがないように、注意して運転しようと思った。
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